糸が傷から出てきた(-_-;)&フランスの山小屋
1か月ちょっと前に再手術を受けてからしばらくお休みしていた理学療法士さんがまた来てくれるようになりました。
左足に体重を掛けられるようになる6週目から開始することになっていたのですが、先日外科医さんに診てもらったとき、せっかく今までのリハビリで取り戻した柔軟性が急激に失われていることを指摘され(まあ手術後はあまり動かしてはいけないので当然なのですが)、マッサージ的なことだけでも、と再び理学療法士さんの処方箋を出してもらったのでした。
当然、今まで来てもらっていたのと同じ方にお願いしました。ベルギー人の兄さんでとても穏やかな性格で、そして多分腕も良いのでとても信頼しています。
ただ、もうすぐバカンスなので代わりの方が続きは来てくれることになっています。
それに別の常連お客さん・・・(;・∀・)
訪問看護師さんが先日洗浄してもらった傷の包帯を交換してくれました。
一応3針縫ってあるのです。
腫れも引いてほとんど何も出てきていません(って当たり前だけど)。
包帯でなく簡単な絆創膏になって嬉しいヽ(^o^)丿
ちなみに以前バスク地方の生産アトリエで買った本場のエスパドリーユです。
まだ歩けないけど飾りに!?というか靴下代わりに履いてる(^^♪
問題ないはずの先日抜糸してもらった一番大きな傷跡にちょっと痛い部分があり、触るとなんか固い・・・あれ、この形は。。あ、なんか出てきたし??
皮膚の下からプラスチックの糸が出てきた(;´Д`)
ヤダヨ~~(ノД`)・゜・。頼むで〜看護師さん💦もう他に入ってないでしょうね!??
また怪我ネタばかりになったので(変化のない毎日なもんで😓)清々しいもののお話でも。
今までフランスの山小屋、意識的にエクラン地方(国立公園)のものばかり集めてきていましたが、今回がエクランの山小屋の最後です。
トゥロン山小屋(エクラン国立公園、1712m)
標高が低くて、正確には国立公園の境界線内には入っていませんが、ここから公園内の色んな山に登ることが出来ます。
調度森林限界を越えるかどうかというあたりに建っています。
最寄りの駐車場からだと1時間くらいで来ることが出来ます。
高いところから下りてきたときにはこういう風に見えます。
2泊3日で周回した時に、1日目に前を素通りして登っていき、3日目の夕方にこのように別の方向から下りてきて泊まりました。
定員26名(寝室5つに分かれて)とこじんまりとした規模です。
わたしが泊った時はシーズンの最後で他にドイツ人カップルが一組あっただけで、5人部屋をひとりで使わせてもらいました。
営業山小屋に泊まってもご飯は頼まないことが多いのですが、この前夜は避難小屋自炊だったのでちょっと贅沢して(^^;)食事付きで予約しました。
ご飯はとてもおいしくて大当たりでした(#^.^#)
食べかけの写真でアレなんですけど(;^_^A
スモークした豚肉と、ジャガイモとポワロー葱、ニンニクのタルトだったと思います。
地元の農家の羊チーズも絶品でした♪
デザートはブルーベリータルトだったと思うのですが、写真を撮り忘れたみたいで出てきませんでした。
食堂の素朴なインテリアも可愛いです。
こちらの方は管理人さんではなくお料理などを担当しておられる兄さんです。
管理人さんが撮ってくれました😅
ちなみに2020年夏現在、コロナの影響で宿泊はやっておらずカフェとしてのみの営業だそうです。
読んでいただいてありがとうございました。