アルプスの村の古いおうちで迎える朝
アルプスの雪深い山間部の村に住む友人Cさん宅を先月下旬に訪れた時のお話です。
朝食風景。
前日の夕方に到着し、一泊させてもらいました。
ここに来るときは毎回泊まらせてもらっています😅
パン、バター、蜂蜜、みかん、コーヒー。
Cさんが前夜に焼いてくれたケーキもあります。
蜂蜜は2種類あって白っぽいのは南仏産のラベンダー、茶色いのは地元の農家のもので山に咲く花のミックスだそう。栗の花っぽさが強かったです(栗の花の香りは知らないけど、栗の花の蜂蜜の香りは分かる😅)。
肌寒かったので、Cさんが薪ストーブに火を入れてくれました。
キッチンの窓から見える景色。
この日は周辺をスキーで散策する予定です。
お城か教会みたいな!?一階部分。
ドア、というか戸の板に隙間がいっぱい😅
寒い地方なのに、隙間風は気にならないのでしょうか・・・
まあ住居スペースは2階部分のみなんですけどね。
玄関でスキーの準備をします。
滑り止めを板に貼るCさん。Cさんはクロスカントリースキーも好きで、板が見えています。すぐ近くにコースがあるので、ひとりでもよく行かれるそうです。今回もクロカンか山スキーかどちらがいいか聞かれたのですが、クロカンは苦手というか、したことがないというか、板持ってないというか、その全てというか😅、なにせ山スキーがいいとリクエストしました。
家から既にスキー靴を履けるというのが新鮮です。
玄関を開けた景色(*^^*)
こりゃ、確かにうちから直接出発できるわ(≧∇≦)
スキーを履くCさん。
車に乗らずに直接スキーできるなんて、素晴らしくエコですよね✨
スキー散策編に続きます。
お読みいただいてありがとうございました。