フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

テント泊スキーハイキング、下山編

みよん

先月、山友のCさんが計画してくれたテント泊でのスキーハイキング記、最終回です。
出発地点には、初日の午前中だけ一緒にハイキングした別の友人の車で来ました。ここには戻らず、いくつもの山を越えて別の場所に下りていく縦走コースで歩いています。


時間は午後1時前。この日最後の峠に到着しつつあります。
丁度ランチにぴったりの時間やん?風もないし・・・
と思ったら、Cさんは「もう気温がだいぶ上がってきてて、反対側は結構急だから雪崩になる可能性がどんどん高くなってくる。出来るだけ早いうちに下りた方がいい」と言うので、ひとまずは下りることにしました。


これが真下の眺めです。
こちらは地形的にはなだらかで滑りやすいのですが、雪がだいぶ融けてきているのでスキーを背負って歩く距離が長くなってしまいます。


右手の斜面はこんな感じで、こちらの方が低いところまで雪が残っているため、スキーで滑って下りることができます。実は一枚前の写真と、この斜面では到着する駐車場も違うのです(近いですけど)。雪はこちらの方が下まで残っていることは分かってたので、車もここの真下の道路に停めてあります(車を停めた後は、積んでいた自転車で帰ってきました)。


Cさんが撮ってくれた下りてくるわたし。
既に雪崩跡が見られます。


さらに少し下りた地点から振り返って。
稜線の真ん中の低いところが峠です。雪が思いのほか硬かったので、最初のとても急なところは横滑りで移動しました。


後はとてもなだらかです。
とっくに今シーズンの営業を終えているスキー場へと下りていきます。


最後はこんな感じでした。


The end of 雪・・・
春の世界に到着です。


ザックに括り付けていた運動靴に履き替えます。


ここでやっと昼ご飯にあり付けました。
前夜に茹でておいたパスタに粉チーズをこれでもかというほどかけていただきます。
生ハム、チーズ、パンも少し残っていました。


林道を1時間ほど下りていきます。
冬はスノーシューの散策コースになっているようで、マークがところどことに貼ってありました。


雪割草があちこちに咲いています。


さらに下りていくと、プリムラの一種がたくさんありました。


こちらはトロールと呼ばれるキンポウゲの一種、初夏に咲く丸々とした可愛い花ですが、まだつぼみばかりでした。


ようやく道路まで下りてきました。ε-(´∀`*)ホッ
2日目の記録👇

2000m近い高低差を登った前日に比べると大したことがありませんでしたが、雪が柔らかくて歩きにくかったことや、泊りなので荷物が多かったこともあり、結構疲れました。
それにしても、前日と合わせると約40㎞、高低差3000mのとても充実した縦走コースでした。計画してくれ、リードしてくれた信頼できる山男のCさんには大感謝です。
長ーい1泊ハイキング記にお付き合いくださった方、ありがとうございました。

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