久しぶりのお一人様テント泊、下山編
先月最後の週末、数年ぶりにひとりでテント泊ハイキングをしたときのお話です。

昇ってきたお日様が湖畔のワタスゲを照らします。
朝ご飯の後、テントとフライシートを大きな岩の上で乾かしている間に、すぐ後ろにある峠まで行ってみることにしました。

登っていきつつ。
ふと思いついて、わざと右側にずれて登っていきます。こうすれば登るのと下りるので別の場所を通ることが出来ます。

夏も終わりで、お花もあまり咲いていませんでしたが、岩の間にマーガレットが健気に育っていました。

峠に近づいてきました。

峠に着くと同時に、何かが動いているのに気が付きました。

ササっと走り下りていきます。
メスのアイベックスでした。

これは2匹目。
若いオスのようでした。

ところで、この峠というか稜線はフランスとサヴォワ公国(イタリアの一部だった)との国境でした。サヴォワの十字架が彫られていて・・・

反対側にはフランスの王家のエンブレム(白百合)が。

さて、食後の運動もできたので湖までまた下りていきます。

岩の上で乾かしていたテントを撤収してザックにパッキング、出発です。

谷を左側へと下りてきます。

ちょうど登ってきたソロハイカーさんに撮ってもらいました。

さらにどんどん下りていくと、ブルーベリーだらけなのです。

いっぱい採っておきました。

さらに標高が下がってくるとラズベリーも生っています。

とても甘くて心地の良い酸味が少しあり、売れるレベル!?のラズベリーでした。

最後の30~40分ほどは山肌をトラバースしていく道路を歩きます。

見えにくいでしょうが、奥(右腕)にモン・ブラン。
底を走っている道路は、グランドン峠道です。
この後20分ほど歩き、無事に駐車場に着くことが出来ました。
お付き合いしていただきありがとうございました。