フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

快走!介護タクシー

固定器具を外す手術を来週に控え、今日はグルノーブルの病院まで麻酔医の診察などに行ってきました。


今日も介護タクシーです。グルノーブルに近づくにつれ渋滞がひどくなってきました。嫌だな~遅れるんと違うのぉ・・・
しかし!!何のことはない、路肩を走る走るΣ(゚Д゚)


ゼブラゾーンは車線の一種!?ドキドキΣ(´∀`;) 
最後の手段としてはサイレンを鳴らしてみんなに譲ってもらって街中では信号も無視して疾走するんですけど(以前一度やった)、今日はそこまでせずとも予約の10分前に病院に到着(´▽`) ホッ


今日もお馴染みのハイキング地図エレベーターに。でも行き先はいつもの13階(むむっ、不吉な・・・)ではありません。麻酔医とレントゲン科のある階へ行きます。


感じの良い女性の医師でした。前もって準備してきた問診票を出し、いくらか質問に答えます。


血液検査もするということで看護師さんのいるスペースに回されました。
続けて同じ階にあるレントゲン科に行きます。わたしが受診している間、コーヒーを飲んできた介護タクシーの乗務員ふたりが帰って来てたので付き添ってもらいました。


ごく普通のレントゲンです。ついでにこないだ「再手術に必要」と言われたアルトロCT(わたしがよその病院で撮ってきたものは写りが悪くて使えない、と言われた)も撮ってくれたらよかったのに・・・。それがないせいでプレートを入れる手術は出来ないけれど、この固定器具と、骨を固定している(しかし骨はズレてしまっている)ネジを外す手術をすることになっているのです。
そして、できればその続きはうちから近い別のところで診てもらいたいと思っています。
そのあと、入院手続きも済ませて帰途に着きました。



さて、今日も可愛いワタスゲの写真をいくらか集めてきました。


セルス山塊、2017年8月
日帰りでグラン・ガリビエ(3228m)を周回コースで登った時、行きに通った湖、湿原エリアで。


セルス山塊、2018年7月
前の年にひとりで2泊3日で回ったエリアの一部をほぼ同じ時期に別のコースを組んで通った時に、咲いていたワタスゲ。期待通りに出会えて幸せ✨


2018年7月、セルス山塊
上の2枚の写真のもう少し先で。


一部のワタスゲはつぼみでした。
後ろは息子たちと長男の彼女。


ワタスゲ以外にもお花いっぱいのハイキングでした(*'▽')


セルス山塊、2018年8月
前年に続いて2度目のグラン・ガリビエ。前回とは違う駐車場から出発、高低差も少ない目(1200mくらい)のピストンコースでした。
8月の終わりでしたが、駐車場付近でも霜が降りる寒い朝で、ワタスゲがいくらか残る水溜り的な池の表面も凍っていました。ブルブル・・・



今日もお付き合いくださってありがとうございます。

×

非ログインユーザーとして返信する