フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

帰省中の長男も召集された

自宅台所&バスルームのリフォーム工事のお話を何度か書いていますが、下宿中の長男が先週から帰ってきているので、早速召集しました。


助かるぅ💖
次男をアシスタントに作業を進めていく長男(左)。
長男は決して日曜大工の経験は多くないものの、機転が利くというか、初めての作業でも結構うまくやってのけるところがあるのです。


いかにもな工事中の図。
こういうのを見ると、何となく不安になるというか落ち込むのはわたしだけ・・・?
実際にはどうってことなくて、プラスチックの枠が傷んでいたので、壁を塗るために取り外したついでに新しいものと取り替えただけです😊


着々と進んできています。
ちなみに、前にも書きましたが青いのは保護シートで、実際には真っ白です。
壁の真ん中にグレーの板を貼りました。この場所には古いタイルがあり一部割れています。タイルを剥がして交換するか、タイルの上から新しいタイルを貼るかと考えていたのですが、タイルを形に合わせて切ったり貼ったりは、素人では難し過ぎます。出来る人も周りにいないので、タイルの代わりになる表面が加工された板を購入。サイズに合わせて切り(これにも丸ノコが必要でした)貼りました。



合成の板で、65㎝×3mの長さのが100~150ユーロと、結構するんです。わたしは中でも安いやつを選びましたが、2枚買うと、ほんの20センチくらい足りません。たった20センチのためにあと100ユーロ以上払いたくないので・・・


グレーの板と同じ厚みの板をサイズに切り、シール的に貼れるビニールのシートでカバーします。


こんな感じで・・・


ねっ?なかなかいいと思いませんか😊(自画自賛)
この後、板の周りをカバーするアルミの枠みたいなのを付けるのですが、アルミを切るのに必要なディスクグラインダーを借りないといけないので、まだ進められません。


コンセントのカバーも、板の色に近いグレーを選びました。
こういうのは全部長男が付けてくれました。


じゃじゃーん。
ついに扉類にドリルで穴を開けて、全ての取っ手を付けました。
毎回「これは青い家具ではない💦」と言い訳していた保護シートも剥がしました。
ねっ、白いでしょう(*´▽`*)


同時進行でお風呂場の改装も。
お風呂場の蛇口もガタがきていたので、交換しました。
取り付けは長男が、シリコンは次男がやってくれました。
掃除?はわたしがやりました( ̄▽ ̄;)


まだ完全には終わっていませんが、大工仕事が得意な友達が来てくれたこと、帰省中の長男がめっちゃ本気出して、次男も影響されアルバイトから帰って夜に手伝ってくれる、という素晴らしいコンビプレーのおかげで一気に進みました。
近いうちに、出来上がりの報告が出来るよう、頑張ります💪


昨日のブログに出てきた長男の彼女のMちゃんが、ご家族と数日間バカンスを過ごしてきたというブルターニュのお土産をくれました。塩で有名なゲランドに滞在していたそうで、当然ゲランドの塩もありました。


なんか有名なお店のものらしいパレ・ブルトン。分厚いクッキーみたいなものです。
素朴でいて、とても存在感のあるしっかりとしたおいしさで、コーヒーととてもよく合いました。


お読みいただきありがとうございました。

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