randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

メルカントゥール3日目、下山編

シーズンイン直前のまだ管理人のいない山小屋2軒に1泊ずつして歩いたメルカントゥール国立公園。3泊目は民宿を予約しているのでこれから下山します。昼食を食べたラビュオンス山小屋からだと1000mほど下りるだけですが、午前中に登ったモン・テニブル(3031m)から数えると1800mになりますΣ(゚Д゚)
夜、足の指の先が少し痛くなっていました(^^; 


山小屋から下り始めて15分ほどの地点の景色。


ここ2か月ほど前からあちこちの山でこれでもかというほど咲きまくってるプルサチーユ(日本ではツクモグサとかオキナグサとかいうのが近い種みたいですね)が今回ほとんど見られなかったのですが、ようやく少し咲いてる地点がありました。


タブレ・ド・ケルネー


ミヨソチ・デ・ザルプ


ドラーヴ


さて、1時間弱で分岐まで来ました。下の町、サン・テチエンヌ・ド・チネまで2時間半とあります。


初めはこのような急ではあるものの単調な道を下りていきます。向かいはスキー場のようです。


力作なケルンがありました。


分岐から40分ほどで森ゾーンに入りつつあります。


完全に森ゾーンに入ってからはなだらかな場所が多かったです。その代わり、やたらと長い・・!!^_^;


湧水が汲めるようになってるところがありました。


なんか下の方が賑やかだな~子供の声がする・・・遠足かな?と思ってると・・・


体育の授業でトレランやってました(;´Д`)
山の地方の学校は違う・・・
ちゃんとトレラン用リュックの子供もいたり・・・そしてみんな若いだけあって?早い~‘(@_@)


かなり下りてきました。


2日前の上りでも少し見ましたがアンコリが咲いてました。


百合の仲間ですが、ひょろひょろっとしてます。


サン・テチエンヌ・ド・チネの町がもうすぐそこです。


奥で雲をまとっているのはこのエリアを代表する山のひとつであるモン・ムニエ。


標高が低くなってきて出てきたゼラニウムの一種。


あ~キイチゴがもうなってました。花はいつも森で見かけるんですが、実がなってるのは今年初めて見ました。もちろん見つけた分、全部頂きました(^^♪


葱坊主・・?


ついに下界に下りてきました(;´∀`) 時間は4時を少し過ぎたところです。
このまま車を停めている村はずれの県道まで歩こうと思っていたのですが、暑い。。無性に瑞々しい果物とかが食べたい気分です。具体的には桃とかアプリコットとかです(;'∀')
こんなカッコでナンですが、橋を渡って町に行くことに・・・


ニースはメルカントゥールから最も近い大都市です。


村といって差し支えないほど小さな町の割に立派な橋です。ラ・チネはこのエリアを流れる中心的な川です。


かなりな勢いです。雪どけシーズンなだけあります。


橋を渡ってすぐのところにちょっとした駐車場と立派なインフォメーションセンターが。しかし閉まってました。


やれやれ、シャバにこの荷物でやって来ることなんてまずないことです。。3日間シャワーもしてないし・・・恥ずかしいけどハイキングの盛んな地方なので住民の理解はあるだろう・・・
まあ実際誰も気にしていないと思うので、ずんずん町の中心に向かって歩きます。


山の中とはいえ、南仏だけあってまあまあ可愛い町です。


出しっぱなしのクリスマスツリーがミイラのようになってる軒先がありました(;´Д`)


町の中心にもうひとつインフォメーションセンターがありました。こちらは開いています✨


観光やハイキングの案内の冊子やマップをもらったついでに羊チーズ農家の宣伝があったのでもらっておきました。町から徒歩でいけそうなのでぜひ今すぐ行きたいと思います。
書いてある電話番号にかけてみると、今から行って大丈夫だそうです。
あ、肝心の桃かアプリコットですが、一軒だけあった食料品店で売られていたのはスペイン産の桃で(そりゃフランスではまだ旬ではありません)しかも高かったので買いませんでした。水とビスケットで我慢です(~_~;)


手作りの地図が裏に印刷されています。
残念なのは車を停めている位置とは方向が正反対なことですが仕方ありません。


羊がよく通るので注意、の看板。


村から10分ちょっとで羊チーズ農家に着きました。



やっぱり写真が多すぎて長くなりすぎるので、一度ここで投稿します。明日はまた山に行くのでその準備もあるし・・・ということで民宿(と羊チーズ農家の中)は次回です(*‘∀‘)