フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

自由だった日々…山スキー、下りる編

フランスに外出制限令が出る少し前にべテラン山スキーヤーFさんとバックカントリースキーをしたときのお話です。
…とかスラリと書いてますが、この冬(もう春か…)が始まった時点では山スキーはおろかスキー場でのスキーさえできなかったわたし( ̄▽ ̄;)


自分がスキーでこんなところに来られるなんて夢にも思っていませんでした。嬉しい💖💖
まあ登るのは誰でも登れると思うんですが、運動神経ない&滑りもの全般に苦手(自転車、ローラースケート、アイススケート、スケボー、キックボードなどなど)な上、足首の複雑骨折の経過が悪いわたしが40代半ばという年齢でスキーが覚えられるとは考えもしていませんでした。


以下、Fさんがご自分の携帯で撮って送ってくれた画像です。
画質が異常に悪いのが残念・・・次回はわたしの携帯を渡して撮ってもらおう💧


ひゃっほー\(^_^)/
楽し過ぎる(≧∇≦)(≧∇≦)


この辺までは斜面が広々としていて良かったのですよ・・・


そろそろにっくきカラマツ地帯に入ろうとしています。


ベテランスキーヤーFさんの通る場所を参考にします。


障害物競走のよう・・・


カラマツにぶつからないように注意しつつターンの繰り返しです。


木だらけなだけじゃなくて地面がデコボコなんですよね(-_-;)
まあスキー場ではないから仕方がないわけですが・・・


ほとんど下りてきました。(´▽`) ホッ


一部、登りと違うところから下りたので(登りやすいところと滑りやすいところは違う)、ほんの少しですが雪のない地点を歩くのにスキー板を外しました。
山スキーの靴は滑るポジションと登る(歩く)ポジションとに変えられるので、普通のスキー靴よりかは歩きやすいです。


最後の部分はとても緩やかな斜面で木もなく、気持ちよく滑ることが出来ました。


この日のお供、Fさんにお借りしたドイツのメーカー、フォルキーのスキー板。
初心者過ぎて滑り心地のコメントとかはまだちょっとできません( ̄▽ ̄;)
色々教えてくださって&お昼ご飯ありがとうございました、Fさん😊✨


この日はリハビリスキーコーチのOさんちに向かう途中でのFさんとの山スキーでしたので、この後さらに南のOさんちに方面に向かいました。


道中、素敵なものが停まっているのが目に入ったのでUターン❕


フランスが誇るスポーツカー、アルピーヌです✨
アルピーヌといえばブルーですよね♪


ミーハーなので(^^;)デミたんと並べて記念撮影してたら、後ろのおうちの2階のベランダから持ち主の方が「おーい、俺のアルピーヌ気に入ったかい?」と声をかけてきました(^-^;


そのあとチーズ工場のブティックにも寄り・・・


Oさんちへのお土産(てかわたしも食べる😅)チーズを買っていきました♩



お読みいただいてありがとうございました。

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