友人Dさんと湖畔キャンプ
今年5月、残雪スキーをしたときに山小屋で知り合ったDさんと、一泊ハイキングに出掛けた時のお話です。
いくつかの湖が点在する盆地的なところで、駐車場からは2時間くらいで来られます。
一番大きな湖の畔にテントを設営しました。
日向で暖かいうちにご飯をゆっくりと楽しみたいので、少し早い目にスタートしました。
上の写真で夜の7時前です。
重たいのに、Dさんがワインを持って来てくれました。
ラディッシュもわたしのハイキングにはまず登場しないメンバーです。
パスタをジェットボイルで茹でて、茹で汁にインスタントスープの素を足すといういつものパターン。わたしは毎回のようにやっているのですが、Dさん的には新鮮だったようです😅
ご飯の後、夕焼けを見に少し歩きました。
テントから10分ほど歩いた辺り。
向かいのお山の稜線に沈むお日様をゆっくりと見送りました。
日没後は冷えてきますが、ダウンジャケットを着てしばらく外でちびちびとワインを飲みました。
翌朝。
テントからの景色です。
正面のお山、ロシェ・キュラソンとタイユフェールの頂上がピンクに照らされていました。
Dさんはマット+シュラフで地面で直に寝てました。
8月の気温の高い時期だったし、標高も2000m程度で寒くなかったようです。
テント前の岩の上で朝ご飯にしました。
晩ご飯にも使いましたが、大きさも高さもちょうどいいし、何よりも傾いていないのが完ぺきでした✨
Dさんのマットに座ってご飯にしていました。
わたしのテントのフライシートが朝露でべちゃべちゃだったので、ご飯の間、岩に広げておきましたが、あんまり乾いていませんでした😓
荷物をまとめて出発です。
昨日の夕方にも会ったソロハイキング客(外国人でした。オランダ人かドイツ人っぽいアクセントの英語)に再び会ったので、しばらく話をしました。同じ湖の少し先でテント泊をしたそうです。その方が撮ってくださいました。
同じ湖に雪どけの季節に来た時の写真を載せておきます。
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2017年4月下旬でした。
その時は別の駐車場から出発して、盆地の反対側から歩いてきました。
盆地を通り抜けて、森に入ります。
昨日目を付けていた、コースから少し離れた斜面。
全体的にボチボチとラズベリーがありましたが、ここは少しよじ登らないといけないので、ハイキング客にまだ食べられておらず、いっぱい残っていたのでした。
収穫中。
わーい\(^_^)/
靴とお揃いの色でした。
無事、駐車場まで下りてきましたε-(´∀`*)ホッ
少し車で移動して、場所を変えてピクニックして帰りました。
お読みいただいてありがとうございました。