次男と迎える極上テント泊の朝
19歳の次男とテント泊ハイキングをした時のお話です。
夜明け前に、テントから出てみました。
風もなく、想像していたよりも寒くない朝でした。
テントから眺める景色。
爆睡中の次男を寝させたまま、再びテントの外に出ました。
刻々と変化する早朝の空の色を見るのは、テント泊の醍醐味です。
神秘的な色に包まれる湖畔の景色を動画でぐるっとご覧ください👇
湖畔キャンプの朝
「もしかして、わたしって世界一幸せなひと?」と半ば本気で思ってしまう瞬間です😅
温かいインスタントコーヒーを飲みつつボーっと過ごす至福の時です。
いよいよ日が昇ってきました。
爆睡していた、と思い込んでいた次男が実はちゃっかりと、同じ瞬間の写真をテントから撮ってきました👇
サムスンのスマホですが、きれいに撮れてる・・・
ちなみに、この時期はわたしのキャノンのコンデジは故障中で、友人に借りたソニーのコンデジを使っていました。
テントの近くに広く平らな岩があり、ピクニックに最適でした。
朝ご飯はパン、ブリオッシュ、ビスケット、バター、蜂蜜、ニュテラ、チーズです。
地べたにはブルーベリーもあります(^^;)
飲み物はわたしはコーヒー、次男はココアでした。
夕方にどこかに行ってしまっていた放牧の牛さん達が、いつの間にか近くまで戻ってきています。
朝露で濡れていたフライシートを岩に張り付けて乾かします。
朝ご飯の前からしておけば良かったんだけど…忘れてました(いつも)。
牛さん達が少しずつ下りてきました。
すっかり寛いでいて幸せそうに見えます(*´ω`)
荷物をまとめて、出発です。
最終回に続きます。
お読みいただいてありがとうございました。