フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

素敵な避難小屋の夜

みよん

今月初めに友人Cさんお気に入りの避難小屋のひとつに泊ってハイキングしたときのお話です。


峠を越えるまでは青空だったのに、残念ながら避難小屋のあるこちら側の谷はどんよりと曇っています。晴れていたら、荷物を置いて近くの斜面に登ってみようかと言っていたのですが、もう小屋内でうだうだしておきたいと思います。


とても小さな小屋で、中2階で寝ることができます。マットレスがあるのは嬉しいです。


食器や鍋などの調理器具はかなり充実しています。ただし持ってきたものを使う方が、「使う前に念のため一度洗ったり、使った後きれいに洗ったり、という手間がないので基本的にわたしは避難小屋や山小屋の食器類は使わない派です(;^_^A 
水道はきていないし、お山の湧き水はとても冷たく、汚れが落ちにくいし、洗い物のためにお湯を沸かすのも燃料がもったいないんですよね💦
ちなみに、着いてすぐに近くの小川に水を汲みに行ったので明日の朝まで安泰です。


避難小屋には他の登山客が置いていった食糧があることも多いですが、ここは何だかラインナップが豊かです。色んな種類のサバ缶、イワシ缶。シーチキンやパテ(テリーヌ)類。


フォアグラまでありましたΣ(´∀`;)


パスタのソースの空き瓶にはスム―ル(クスクス)やお米、パスタなどが。


誰かの手作りジャムやコンポート。


体が冷えていたので、お湯を沸かしてお茶を淹れました。
あてはピーナッツ。なんでか毎回、お山では鬼のようにピーナッツを食べてしまいます。
200g入り位のちょっと大きな袋を二人で完食します。一体ピーナッツだけでどんだけカロリー摂ってんだ、と突っ込みたくなります(・・;)


塩辛いピーナッツを貪り食っていると甘いものが食べたくなってきて、手作りオートミール&蜂蜜ビスケットを出してきました。最近ハマってよく作っている一品です。


日が長くなってきたので、明るいうちに!と急いで晩ご飯を作って食べる必要がありません。小屋内にあったトランプ遊びをしてしばらく時間を過ごしました。


残念ながら、この避難小屋には薪ストーブや暖炉がないのでちょっと寒いんですよね。
極度の末端冷え性なため、靴下を重ね履きしても何の効果もないので(最大4枚くらい重ねてみたことがありますが、つま先は冷たいまま)、シュラフを出してきて下半身だけ入れときました。分厚いダウンを持って来たので上半身は寒くありませんでした。
 

このところ毎回お山で泊る時に登場するインスタントフォー。


鍋から直接頂きます。
謎肉が申し訳程度にひとつだけ入っているのが、逆に気になります。無理やりひとつとか入れなくてもいいのに(^-^;


続いて、これも定番なジャガイモ&チーズ。今回は生ハムも入れました。
ジャガイモは茹でたものを持ってきています。適当に切って鍋に詰めました。


蓋をしてバーナーの火にかけ、時々混ぜます。
焦げ付かないように、ほんの少しだけ水を入れています。オリーブオイルを入れていたのですが、チーズの脂分だけでもかなりコッテリしているので、ある日代わりに水を入れてみたら、問題なく上手くいきました。ただしあまりたくさん入れ過ぎるとおいしくなくなるので要注意です。
チーズが大体溶けたので、熱々のうちにいただきます(*´▽`*)


これもワンパターンだけど・・・
翌日のランチで食べるパスタを茹でておきます。
わざとお湯をあまり切らずにトマト・モッツァレア味スープの素を混ぜて味付けします。


余ったお湯を再利用して海苔スープを作りました。お湯ってお山ではありがたいんですよね。お水と燃料、どちらも貴重なものなので・・・
日本の友達からもらったもので、とてもおいしかったです。


2日目編に続きます。
お読みいただきありがとうございました。

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