フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

ソロテント泊に復帰の夜

みよん

足首に障害の残る大怪我をして以来、初めて自分の足でテント泊の荷物を担いで登ってきた湖の畔でのキャンプ記、夜編です。


生まれて初めてのソロキャンプをした湖なので、感激もひとしおです。
大学時代にはワンゲル部でキャンプを楽しみ(低山中心でしたけど)、フランスでも子育てが一段落してからは再び登山に目覚め、営業山小屋(ヒュッテ)泊や避難小屋泊のハイキングを経て辿り着いたテント泊ハイキング。自然との一体感はたまらないけれど、ひとりでテント泊の荷物を全部担いで登山することはもう無理だと諦めていました。


我が家からの眺め。
普通に歩くことさえもままならなかった時期や、歩けるようにはなったけれど常に痛みが酷かった時期の自分に「またひとりでテント泊登山に行けるよ」と教えてあげたい気分です。


湖畔にはワタスゲが控えめに咲いていました。
ザーッと咲いていたらもっと嬉しかったんだけど😅


テントの後ろ側に少し歩くと、岩のところを水が滝のように流れているので水を汲むことが出来ます。


サクシフラージュの一種だけれど、あまり見ないので名前が分からない子達。
さて、お水もたっぷりと汲んできたのでぼちぼち晩ご飯にしたいと思います。


日本で買ってきた高貴なお方たちに登場いただきます。
豆っぽいのはシリア食材店で買うピリ辛の揚げコーン。シンプルで塩味もきつ過ぎず、ポリポリといくらでも食べられます。
残念ながらチーズやサラミは持ってきませんでした。


平たくて広い岩があったのでテーブル代わりにします。
ジェットボイルではなくバーナーとステンレス製の円筒型鍋です。これは何年も前に買っていたんですが、実は使ったことがなくて今回初登場なのです(^▽^;) 
鍋、というか大きなマグカップといったサイズです。火にかける時はもちろんカバーを外します。


食べる時にはカバーを付けると、冷めにくいし持つのにも熱くありません。
チゲ風味春雨スープ。色々な味のスープがセットになったものの中で一番好きな味です。


湖の対岸ではまたアイベックスがいっぱい出てきて、お食事中です。


荘厳な感じのするお山をバックにあまりにもフォトジェニックなので、春雨スープを食べ終えたところでディナーを一時中断、撮影大会になりました。


小さな子が二匹いて、常に離れずに近いところでウロウロしています。


兄弟なのか、お友達なのか・・・


キリがないのでまたディナーを再開しました😅
鍋は取っ手がない代わりに、ゴム製の指サックみたいなものでつまむことが出来ます。


マッシュルーム入りのビーフシチュー💖
日本のフリーズドライ技術すご過ぎる✨


謎肉ではなく、牛肉(オーストラリア産)が結構いくつも入っていました。


前々回に帰国したときに買ったやつなので、思いっきり賞味期限は切れていました😅大事にし過ぎて、ほとんどものは賞味期限切れでいただきます。
ところで「お湯のすすぎ過ぎには十分ご注意ください」と書かれていたので、いつも「嵩を増やしたいがために」「沸かし過ぎたお湯がもったいないがために」「大抵寒いので、暖を取りたいがために」必要以上にお湯を注ぎがちなのですが、ピシャリと注意されたので素直に必要量+20%増しくらいのお湯で我慢しておきました😂大抵50%増しくらい入れて、あまり美味しくないことになってるんですよね・・・


食後、まだ明るかったのでお散歩しました。この写真で19時46分です。
正面のお山に雲がかかってきています。今日は「晴れ時々曇り」明日は「曇り」の予報です。


背後の岩々のところに登ってきました。
夕焼けの色はこれが最高でした(^-^;


8時過ぎ。テントに戻ってきました。


2時40分。
曇っていたし、翌日も曇りの予報なので星空は期待していなかったけれど、テントの写真が撮りたくて目覚まし掛けて起きました。少しはお星さまも見えて満足。


2日目編に続きます。
お読みいただきありがとうございました。

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