フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

ディスクグラインダーでアルミ切ってみた

まるでわたしがグラインダーを見事に使いこなしているようなタイトルですが、アルミを切ったのは大学生の長男です😅


現場監督が板についている長男(左)と、アシスタント役が多い次男。
長男は研修先の企業の夏休みが終わって、今ではもう下宿に帰ってしまいましたが😥帰省してい今月半ばのお話です。
何度かブログに書いているように、この夏は自宅アパートの台所と洗面所(お風呂場)のリフォームに明け暮れていたみよん家。まだ完全には終わっていませんが、息子たちがいっぱい働いてくれました。


上の写真のグレーの板は、タイルの代わりになるものです。
元々はタイルを貼るつもりで、気に入ったものを注文していたのですが、タイルをサイズ通りに切ったり貼ったりは素人には難しく、出来る人も周りに見つからないので予定を変更してこの板を購入。270センチの長さのものを2枚、切って糊で貼り付けました。と、簡単に書きましたが、そう簡単でもなく、結構苦労もありました。
この板の周りをぐるっと囲むアルミの枠を切るのに必要なディスクグラインダーを知人に借りてきたのでした。


すんごいうるさいのと、金属粉が飛び散るので、ベランダでの作業です。
まずは息子たちが交互に、以前に取り付けてあった廃棄予定のアルミの枠を切ってみて、どちらが上手くできるか試してみました。長男の方が器用に出来たので、さらに何度か練習してみてから本番に挑みました。いきなり挑戦して、上手に切れなかったらまたDIY店に買いに行かないといけませんから(;^_^A
金属の粉が目に入ったりすると危ないのでスキーのゴーグルを着用しています。


日本のガソリンスタンドの人が来ている上着は、車好きの次男がネットで購入したものです。ただ、フランスでは中くらいの背丈(178センチ)の次男、日本サイズのMは小さ過ぎたようで、実際には着ていません(お出掛け着にするつもりだったようです😂)。


ちょっとボケてしまっていて見えにくいですが、角の部分はこんな風に切ってもらいました。グラインダーのディスクが大きめだったので、苦労したようです。


もう一辺のアルミも嵌めました。
少し隙間があるけれど、これ以上は素人には無理と諦め、透明シリコンを流してお茶を濁しておきました。


じっと見なければ、分からないでしょう( ̄▽ ̄;)
さて、DIYのお話はこの辺にしておいて、もうちょっと楽しい写真でも・・・


長男が帰っていたので、しょっちゅうは買わない大きなブリオッシュが朝ご飯に登場。
フルーツも出してちょっとリッチな朝ご飯になりました。


ブリオッシュは、ひとつ前のブログに登場したアーモンドたっぷりビスキュイと同じお店のものです。オレンジフラワーウォーターの風味がほんのり、ふわふわで幸せーな気分になる一品です✨凝ったお菓子はひとつも置いていない、パン屋さんらしいパン屋さんで、売っているものはパンもお菓子もどれも素朴でとってもおいしいのです。


甘いすももとブラックベリーは、次男の彼女が郊外にお散歩に行った時に摘んできてくれたものでした(*´▽`*)


お読みいただきありがとうございました。

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