テント泊自転車旅、2日目朝
ダラダラしていて出発するのが午後3時を過ぎてしまった友人Cさんとのテント泊自転車旅第2弾。ちなみに第一弾は、夏の前半に南仏方面の地味な低い目のお山地方に3泊4日で出掛けました。
わたしとCさんの自転車。
1日目はヨーロッパでも屈指の標高を誇るボネット峠(2715m)を越えて、アルプ・マリチーム県に入りました。もう日が暮れてきたので、標高1800mくらいの地点で野営しました。
道路から10分ほど歩いて見つけた野営地。
朝ご飯にします。
パンにビスケット、ジャムとチーズ。
インスタントコーヒーだけど、幸せ~~✨
標高が結構高いので、少し寒かったのがお日様が昇ってくると一気に暖かくなってきました。お日様、グレイト💖
さて、ご飯の片づけをして、テントも撤収したところで、用事がひとつあります。
それは近くの川で洗濯です。
4泊の予定で、そんなに色々持って来られないので、毎日洗濯をする必要があります😅
ジャブジャブとな・・・
流れがかなり速いので、流されてしまわないように注意です💦
荷物を積んで、出発です。
まずは舗装路まで自転車を押し押し。
峠道に戻る直前の集落の水場で飲み水をチャージしてきます。
ところで、頭上にあるのはリンゴの木でした。ひとつもいで食べてみたら、あまり熟していなくて超酸っぱかったです😖
やれやれ、舗装路まで登ってきました。
既に疲れたような気が💦🤣
数㎞進んだ地点にて。
わたしの荷物の安定が悪くて、後ろから見ていて不安になった、というCさんが括りなおすのを手伝ってくれました。ちなみに荷物はわたしが5~6㎏、Cさんが最低15㎏(買い物した直後などには1~2㎏プラスされる)です。
間もなくこの地方の中心となる町、サン・テチエンヌ・ド・チネに到着しました。
テント泊した地点からだと500mほどの高低差を下りたことになります。
お山地方とはいえ、一応南仏らしく建物の壁の色もカラフルな可愛らしい町です。
マルシェをやっていたので、自転車を押しつつ見て回ります。
地元チーズを売る屋台がありました。
チーズと生ハムを購入(^^♪
2日目午後編に続きます。
お読みいただきありがとうございました。