randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

Aちゃんと山頂で豪華ピクニック

Aちゃんとスノーシューで歩きに来たボーフォータン山塊(別名ボーダフォン山塊。違)。1315mのグラン・ナーヴ村の駐車場からポワント・ド・ゾンフィエ(2460m)に登ってきました。


頂上から。奥はヴァノワーズ。手前の山、ル・ケルモ(2297m)には1月に同じ駐車場から違うところを通ってチャレンジしましたが最後の部分が巨大雪庇になっており、頂上少し前で諦めました。


Aちゃんとハイキングの時は毎回事前に「わたし○○持って行くでしょ~、あんた○○持って来て」と細かいチェックを行います。お互い食いしん坊でおいしいもの大好きなのですが、必要なものが足りなかったり、逆に無駄に持って来てはまた持って下りて、というのが嫌な合理主義女子二人組です(^▽^;)
これが同じ食いしん坊仲間でも男子の場合、ふたりなのにワインもハーフボトルとか考えられないみたいで普通のボトルで持って来ちゃいますしねー・・食料もふたりなのに5人分くらいあったり(;´▽`A``


わたしはパン、サラミ、ワインにポテチを持って来ました。
Aちゃんはジェットボイルとスープ、コンテチーズ(熟成期間長くて超おいしかった!)、コルシカ島の豚の血とレバー入りサラミ、ドライフルーツとチョコレートを持って来てくれました。あ、それと一番このピクニックの主役となった白トリュフ入りのハム(右下)です✨


ブルゴーニュの赤、オート・コート・ド・ニュイですが、ちょっと温度低すぎたせいかタンニンが逃げてくれずに若い感じの味のままでした。12月に彼女とヴァノワーズ国立公園でスノーシューハイキング中にマイナス15度の中ピクニックして開けたのは同じブルゴーニュでも白のピュリニー・モンラシェでした。雪にコップを置いているとみるみるうちにシャーベット状になってきたのでした(◎_◎;) 温度低すぎるのはほんとはいいワインに適してないんですけど、雪の上だとどうしてもそうなってしまいます。


あんたのこと考えてちょっと面白いスープ買ってきたのよね・・とAちゃん。


「ほら。」・・て、味噌汁ですかΣ(゚Д゚)
日本食ブームの今、わざわざアジア食材店に行かなくともちょっと大きなスーパーでは日本食材のいくつかは売っています。これも普通のスーパーで買ったそうです。


なんか2種類あるみたいよ。TOFUと・・えーともうひとつは。。たぶんわかめだかなんだかそんな感じですが、お豆腐のをありがたくいただきました。気の利くAちゃん、ありがとう!


そしてトリュフの強烈な香りが漂いまくるハム。市内の高級食材店の量り売りで豪快に6枚も買ってきてくれました。


ハーフボトルだったのでワインも余裕で空に。楽しいピクニックタイムになりました。やはり風が辛いので食べ終わったら座ってる気もしません💦さっさと退散することにしましょう。


お天気も青空から白っぽくなってきてしまいました。
稜線部分をまず下りていきます。


稜線も急な傾斜は長く続きません。徐々に緩やかになってきます。


あとは斜面をドドドっと走り下りるだけ~


行きはスキーやスノーシューのトレースを適当にショートカットして登ってきたので、行きには見かけなかったかわいい看板に出会いました。


大体、冬用の看板なんて立ててくれてるところの方が珍しいのに(駐車場と山小屋の間だけでしたが)、しかもファンタジーな感じです(;´∀`)


森に入る直前にあるミニ礼拝コーナー。お地蔵さまではなくマリア様が入っています。


誰かが鉢植えのお花を置いて行ってますが、まだこの場所って寒ぎするんじゃないでしょうか??誰か定期的に水をやってくれるのでしょうか・・・ちょっと気になってしまいました。


そちらの窪んだ方向を目指します。


右上のが、つい最近まで冬季営業中だったらしい(年始から4月上旬まで、と麓の村に書いてありました)ナン・デュ・ブール山小屋(2060m)。
去年の3月に来た時は研修中のガイドさん達で賑わっており、ビールをご馳走になったのでした(*'▽')


どんどん下りていきます。川の対岸に土柱になったところがあります。


1500m台。1m以上の積雪がありました。今頃は(これは2週間ちょっと前のハイキング)だいぶ融けているのかもしれません。


プリムラとフキノトウあたりがところどころに咲着ていました。よく見るとプリムラの根元にカタツムリが・・


駐車場まで早歩きです。


グラン・ナーヴの村(1315m)がすぐ目の下です。


ハイキング道の終わり。村から直接スノーシューで歩けてラッキーでした。


水場がふたつほどあるのでスノーシューを洗っていきます。


Aちゃんは実はこのハイキングの日の1週間後にサヴォア県(このボーフォータン山塊なんかも含む)の県庁所在地の町、シャンベリーに引っ越したのでした。山好きが高まって、より山に近い方面に転職したのです。
村の貸し家(週単位とかで借りられる)の前で値段とか真剣に見て写真撮ってました。「休みのときに借りれそう~」本格的な山の人になっていくんですね・・・


先ほどはお腹いっぱいで食べられなかったデザート。ここで食べていきます。ケシの実入りレモンケーキです。


Aちゃんの運転でラクチンに帰ります。


村から下りる途中、一応県道なのにまるで誰かんちに入るときみたいな不自然な鋭角の曲がり角があり、2回切り返ししないと曲がれなくて笑いがこみ上げてくる地点。Aちゃんに聞いてみます。「ね、これどうなん?一回で曲がれる人おるん?」「うーん、スクーターとか!?」


朝早くに出発した甲斐があり、まだ明るいうちにうちに帰ることが出来ました。Aちゃん、運転お疲れさまでした。この日の1週間後に引っ越してしまったけどそちら方面の山に行くときはまた一緒に行こう、何ならうちに前泊してくれて大丈夫だから!と言ってくれています(*‘∀‘)

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