randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

エクラン国立公園で今年最後のハイキング(前編)

今年もいよいよお終いですね。皆さんにとってどんな1年だったでしょうか。
わたしは山に目覚めて2シーズン目の1年となりました。1年目は初夏から始めたので今で1年半ほどといったところです。
今年最後の休みの日でしたので、天気も良さそうだし迷わずハイキングへ~
エクラン国立公園の北西部にある2600mちょいの山に登ってみようと決めました。今のところ雪はかなり少なめだし、南壁を登るので大丈夫そうです。


冬に気になるのが道路です。タイヤはもちろんスタッドレスに替えているけれど、「○○峠道」というのは閉まる確率が高いので、行く前に峠道路情報をチェック。

緑は開通、赤は閉鎖。オレンジは開いているけれどチェーンをお勧め、という表。
フランスは今のところ雪が少ないので結構開いてるところが多いです。
わたしが通る予定の道路も大丈夫です。


先日亡くなったジョージ・マイケルはわたしの中学・高校時代のスター。毎日聞いてました。行きの車の中では追憶のカラオケ大会です。


朝7時45分。峠道から少し入った小さな村に車を停めます。
地図を見る限り、この周辺の左側にハイキング道があるはずなんだけど・・・
それらしき道も見当たらなければ、地図に載っているハイキングコースの場合、オフィシャルな黄色の案内板が立ってるはずなのにそれもない。「おかしい…」と思いつつ隣村まで10分ほど歩いてみたんですが、何もありません。


地図では小さなチャペルの隣らへんからハイキングコースが始まるようになってるので、その隣の道っぽいところを進んでみたのですが、ほんの30秒ほどで単なる荒れ果てた林となり、おまけに絶対越えられない川が眼下に。地図ではこれも越えられるみたいになっているのですが…
これ以上探しても時間の無駄、と思い急遽行先変更~~
一度行ってみたかった湖が同じ地区にあり、出発地点は車で5分程度の村なのでそちらに行くことに。


元々考えていたコースよりかなり長くなるのですが・・・
Pの地点に車を移動させます。ただ、帰りは思ったより時間に余裕があったので最後だけ行きと違う道を通ってみました。すると、朝に道が見つからずウロウロしていた村のすぐ近くに出てきました。ほんの2、3分のところです。一つ目の登山口が荒れ果てて通行不可能であってもこっちまで来ればよかったのです・・・でも湖もよかったので今回はこれでよしです。


こちらが移動した後の村の駐車場。標高1100m。


歩き始めは8時40分。
え~と、ヴァロン湖は。。4時間25分。遠っっ!


登り始め。お天気いまいちやけど予報通り晴れるんかね~?


おおっ。すぅっと一瞬にして靄が開けた瞬間。
富士山のようなものが薄っすら見えます。


どんどん谷の向かいの山が見えてきました。谷の反対側はエクランではなく、タイユフェール山塊です。


もう少し歩くと見晴らしのよい場所に出てきました。雲海がすごいです。


滝がありました。凍らず落ちてきています。


滝のあと、どんどん下るので嫌だな~と思っていると、次の分岐地点の看板で50mも下ったことが分かりました(;´Д`) 


さあ、森エリアを出ました。
三色旗のペイントはここから国立公園内に入ることを意味しています。

ローズヒップだらけですが、萎み気味です。


元々登る予定だった山です。頂上がどの辺りなのかこの角度からはよく分からないのですが写ってないみたいです。


川はもちろん凍ってます。


結構大きな滝も凍っています。見てるだけで寒っっ


どんどん登っていきます。ほとんど全くと言っていいほどケルンがないコースでした…道自体は歩き踏まれていて分かりやすかったので問題ありませんでしたが。
こちらは稀に見たケルン。



今日はもう時間がないのでまた続きは明日以降に書きます!

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