randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

「裏ベルドンヌ」でスノーシュー

日曜だった昨日は、友達とベルドンヌ山塊へスノーシューをしに行ってきました。
「裏ベルドンヌ」と呼ばれるベルドンヌの東側の地域です。何をもって「裏」なのかといえば、もちろんベルドンヌを「自分たちの山」だと思ってるグルノーブル市民から見てですよ~(;´∀`) 彼らに近い部分、つまり山塊の西側が「表」で遠い部分は「裏」だと信じて疑わないみたいです(-_-;)
 

この日の天気予報は「曇り時々晴れ、午後から曇り空がさらに広がる」だったので期待してなかったのですが、かなり晴れています\(^_^)/
ちなみに、ひとりだったら朝は5時台に出発するわたしに対して友達は朝が苦手(山女なのに…)。頑張って早起きしてわたしを迎えに来てくれたのが6時20分。。。


道路の除雪がどの程度されているのかが心配だったのですが、問題なく出発予定地点の村までやって来ることが出来ました。1265mの地点にある村です。


出発前にビーコンをチェック


まず初めは川に沿って村から森に入ります。


…雪、少なっっ。
これくらいまで雪が減っている部分を何度か通りました。
よく考えると、今シーズンフランスで雪が降ったのは主に2回の時期しかありません。11月初めと1月初め。先月に比べて雪はあるというものの、例年に比べるとかなり少ないようです。


放牧地帯を通る際の心構えを呼びかける看板がありました。この辺りはおそらく羊でしょうが、もちろん今の季節は放牧は行われておらず、6月から9月くらいにかけてのみです。


森ゾーンを1時間半弱、600mほど登って視界の開けた場所に出てきました。


地図を確かめます。


雪の量が大したことないので、川も凍らずにちゃんと流れています。


登りつつ横を眺めた景色。


雪からジュニパーベリー(ねずの実)が元気に顔を出しています。ジュニパーベリーはジンの香りづけにも使われるスパイスです。


ヤマツツジもあちこちから出ています。これだけあちこちにあると、初夏にはきれいんだろうな~と想像しました。


小川に沿って登っていきます。


だいぶ登ってきました。


方角に一抹の不安があったため、登って来た山スキーヤーさん達に地図を見てもらいました。彼らはわたし達が行くのとは別の山に行くようでした。


わたし達が思ってた方向で合っていました。でもこれで不安が解消されてさわやかな気分で登ることが出来ます。


登っていて暑くなり、上着2枚はとっくに脱いでいます(^^;


登って来た谷を振り返って。


もうあとひと頑張りです。


頂上はどうやらすぐそこです。


ポワント・ド・ラ・シアレ(2313m)に到着。


朝に比べてだいぶ雲が広がってきました。
手前はグランド・ルース山塊。右手奥は北エクラン。


すぐ右手にはベルドンヌ山塊最高峰のグラン・ピック・ド・ベルドンヌ(2977m)。


今日も活躍、ジェットボイル~✨ 友達には初披露でした。


友達にホットチョコレートを作ってあげた代わりに手作りのジェネピを注いでくれました。
ジェネピとは同名の高山植物の薬草を漬け込んだアルコールでもちろん彼女はハイキング中に摘んだジェネピで作ったそうです。



グッズがおっさんっぽくなってきました(^^;)


風が強く気温も低くて寒かったので30分ほどの休憩の後はさっさと下りていきます。


行きと大体同じルートで戻ります。でもまあ方向さえ正しければ好き勝手な場所を通って下りて行くことが出来ます。


森ゾーンに戻ってきました。


出発地点の村に戻ってきました。


行きに通ったのとは別の近道を行きます。


近道っていうか完全に人んちの庭です(;´Д`)
ごめんなさい💦


午後3時30分。駐車場に到着。朝は山スキーヤー達の車でいっぱいだったのがわたし達のほかに1台になっていました。
わたしひとりならどっか遠回りして夕暮れぎりぎりまでウロウロしてたと思うのですが友達はそういう考えはないみたいで「早く帰ってこられてよかった。夕方に昼寝ができる」とか言ってました。


帰りも助手席で楽ちんです(*‘∀‘)
運転ありがとう、友達!

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