フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

S君とウイークエンド(前編)

このブログにたまに登場する自転車友のS君と久しぶりに会いました。


南仏エクサンプロヴァンス出身のS君、いつもちょっと変わったビールを手土産に持ってきてくれます。ふたつの地元メーカーのもので、少しずつ味見しましたが、どれもさっぱりしているのに味わい深くてさすがグルメなS君セレクトのビールだと唸らされました。


エクサンプロヴァンス近くの有名なイチゴ生産地、カルポントラのいちごも。
これはデザートにいただきいました。


早い目に軽くご飯を済ませたので、その後クライミングジムへ行きました。
右がS君です。


1月末にサイクリングをしていて凍結した道路で落車した時に手を打ってずっと痛かったのがようやくましになってきたので、最近クライミングを再開したのです。
右下の白いシャツは山友でわたしの理学療法士でもあるM君。


あまりに久しぶり過ぎて、ロープの結び方とか忘れてて自分でもドン引きでした😱
あやとり(って今の若者、知ってるのかな)は昔得意だったんだけどな??関係ないか?


わたしのレベルは5Bならまず問題なく登れる、5Cは登れたり登れなかったり、というところです。よじ登ることは大好きなので、いつも夜の8時半から10時くらいまでの1時間半ほどですが、楽しんでいます。


こちらはロープなしで登る方の壁。
わたしは足首に障害があり人工関節が入っているので、いくらマットレスがあっても高いところから落ちることは良くないため、こちら側で登ることはできません・・・


さて、翌日はS君、Cさんとの3人でスキーへ行きました。
S君とは自転車は何度もしたことがありますが、スキーにお供するのは初めてです。


積雪直後で、雪崩の危険がとても高い時期だったのでスキー場を登っていくことにしました。


S君の愛車で来ました。スズキのSUV車ヴィタラです。
広々としていて荷物もいっぱい積めて、とても快適でした。


CさんとS君。
スキー場のふたつの中心地のうち、標高の低い1400mの駐車場に車を停めました。


後編に続きます。
お読みいただきありがとうございました。

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