randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

ハーレーでスペインまでツーリング\(^_^)/

古くからの友達を訪ねて4泊5日でやってきた仏南西部のバスク沿岸地方。
3日目はいいお天気だったので午前中はビアリッツの町と海岸を散策しました。午後からは楽しみにしていたツーリングです。


自宅が工事中でバイクのガレージ代わりにしていた物置も使えないので住居スペースに大きいの2台停まっています😅最初はびっくりしたけど、見慣れると何とも思わなくなるから不思議・・・


手前の黒と黄色のバイクは何と友達が20歳の頃免許を取って初めて買ったヤマハのバイク。常に手入れしてあって乗れる状態だそうです。


もう部品付け替えすぎて既に原形を留めていないらしいですが、思い出がいっぱい詰まった愛おしい宝物みたいです。


今日はこちらのハーレーでお出かけです(≧∇≦)


わたし自身もちろんバイクの免許は持っていないし、周りにバイク乗りがいないのでバイクの後ろに乗るなんて何年振りか分からないくらい久しぶりです。


友達「あ、ところで君パスポート持って来た?スペイン行こうと思うけど君日本人だからコントロールされたらパスポート持ってないとまずいからさ」(フランス人はパスポートがなくても身分証明書だけでOK)
・・・スペインに近い地方に行くとは思ってもスペインに行くつもりではなかったので持って来なかった_| ̄|○
「サン・セバスチャンでタパスとかどうかなーって思ったんだけど、大きな町だからポリスに出会う可能性も高いし、君いかにも外国人っぽいからパスポート見せろって言われるかもしれないしね・・・」サン・セバスチャンはまだ10代の頃一人旅をしていて寄ったことがありますがとても素敵な町だっただけに行けなくて残念です。
代わりに、ポリスに出会う可能性の低いツーリングコースを考えてくれました。


ルイ14世がスペイン王女マリー・テレーズと結婚式を挙げたサン・ジャン・ド・リュズ、国境の町アンダイヤを経由しつつつ海沿いの県道を走ります。これはそのふたつの町の中間で。


既にスペインに入りました。緩やかな山道になっています。
この辺り他に走ってる車も少なくかなりゆっくり走ったので、おそるおそる携帯を取り出して落とさないように注意しつつ写真を数枚撮ることができました。


いかにもバイク(または自転車)向けの気持ちのいい道です。


大西洋の水平線とのどかな草原・・・普段全く見ることのない景色です。


小高くなったところに広い駐車場がありました。


本日のスター、ハーレーさんをまず記念撮影。


はしゃぎすぎて高いところに登ってしまう40代半ばの中年女性。


入り江を挟んだ向かいはフランス側の国境の町アンダイヤ。


駐車場から上の部分は穏やかな傾斜の丘陵地のようになっており、上の方には羊が草を食んでいます。友達に「羊のいるところまで歩いて行きたいねんけど、来る?」「えっ、ぼくはめんどくさいからやめとく」・・・あーそうですか。。
なんで羊のところまで行きたかったかって・・そりゃ、ピレネー独特の品種マネッシュ種の羊を至近距離から激写するためです(;´∀`) だって普段山歩きしているところで会う羊とは違う品種なんだもの。。。


ほら、たったの数分で着きましたよ~
こちらを向いてちょっと構えるマネッシュちゃん。羊は結構逃げるので、しかも1匹逃げると全員逃げだして大変なことになるので(罪悪感)、これ以上は近付かないようにしてそろりそろりと海側に向かいます。


大西洋をバックに・・・なんと牧歌的な景色でしょうか。
友達を待たせているし、この後さっさと駐車場に戻りました。
さて、また出発です。


今来た道路を下っていきます。


向かう先は海辺の町、オンタリビアです。


バスク地方の要所だったため、町は城壁に囲まれています。


入り口の門の近くで番をしている銅像が少し怖い・・


サン・セバスチャンよりも知名度は低いけれどとっても優雅な街並みです。


ベランダや窓に花を飾っているおうちが多いのが印象的でした。


ハーフティンバーの建物もいたるところに残っていました。


パラドール(国営ホテル)になってる建物です。


旗を垂らしている建物も多かったです。何の旗か分からないことが大半なのですが・・・


もちろん海の見えるエリアもあります。


フランス側のバスク地方と似たような建築様式です。フランスではピレネー・アトランティック県第2の町・バイヨンヌやこの後寄るつもりのサン・ジャン・ド・リュズがこんな感じです。


お土産屋さんのショーウインドー。バスクの旗やバスク十字、羊、ベレー帽のおじさん、あたりがバスクを象徴するテーマのようです。


町の中心となるアルマ広場に戻って気ました。そう大きくはなく、カラフルでとっても可愛らしい広場です。


旧市街地から一歩出たところにものすごい数のバルがひしめき合っている「バル横丁」とでも名付けたくなる通りがありました。夕方だったのでそんなにお客さんはいませんでしたが、夜はどこもテラスに人が溢れかえるほど大繁盛らしいです。



さて、このまま県道に再び乗ってフランス側に戻ります。
帰りつつサン・ジャン・ド・リュズの町にも寄ることにしました。


次回に続きます。

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