randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

太山寺

楽しかった日本滞在も今日が最終日。出発は明日朝です。
今日は神戸市西区の太山寺に行ってきました。


仁王像


お寺のシンボルともいえる三重塔。


小さなカエルを見ている子供たち。


本堂。神戸市内の建造物で唯一の国宝です。


広々としています。



次に常行堂を見に行きます。


阿弥陀如来坐像。


最後にやってきたのは・・・


ぐおぉぉお~~ん。。。


鐘を鳴らしたのは初めてで嬉し過ぎ(;''∀'')


太山寺の境内から仁王門までにいくつかのお寺や庭園があります。庭園は公開期間がとても少なく、今日も閉まっていました。


茅葺屋根がいくつか見られます。


仁王門のすぐ近くにこんな怖いものが・・・
「お金入れてみよう」という次男に「アホちゃうか」と長男。
いつの時代のものか知りませんが国宝でも重要文化財でもなさそうです(^^;


さ~~明日早朝の出発に向けて荷物の準備にとりかかりますよ(;'∀')
たいがいしつこくなってきてたクロワ・ド・ベルドンヌシリーズの残り、予約投稿しておきました(^^;


クロワ・ド・ベルドンヌ(2926m)へ その4

先月末、ベルドンヌ山塊の中でハイキングで登れる山としては一番高いクロワ・ド・ベルドンヌに日帰り周回コースで挑戦しました。ソロで出発しましたが途中で会った二人組のハイキング客としばらく一緒に歩きます。少し下にある山小屋の管理人を以前していたという初老の男性と中学生くらいの孫のコンビでした。


フレダーン峠(2645m)に到着しました。今歩いて来た方向を振り返って。


峠で風が強そうだったのでその少し手前で休憩したため、峠ではノンストップです。


峠を振り返って。


そろそろ僕たちは違う方向に向かうことになるよ、と元管理人の男性。彼らは向かって左側にある別の峠を越えて下の村まで下りていくそうです。で、そこには自転車が停めてあるんだとか。 自宅から自転車でその村まできたそうなのですが、車で1時間以上かかる町です。自転車プラス山登りとはすごい体力です(◎_◎;)


おじさま&孫。カッコいいっす✨ (*´▽`*)


振り返って。わたしはこの写真でいうと谷の底からでなく右側からやって来たことになります。
さて、ここからはひとりです。何人か降りてくる人たちがあります。少し離れ離れに歩いてはいるものの声を掛け合っているのでグループのようです。そのうち一人と話をしましたがみんなで山小屋に1泊しての登頂だったそうです。先ほどまで一緒にいた男性が以前管理人をしていたというジャン・コレ山小屋ではなく、もっとここから近い位置にあるラ・プラ山小屋だそう。彼らがピストンで降りてきている真下の谷にわたしも周回して後ほど降りていくことになります。


歩いていく方向はこんな感じです。


振り返って。


ケルンもしっかりあるし、雪に大勢の足跡があるので迷う心配なしです。先ほど歩いた氷河からフレダーン峠まではハイキング客がずっと少ないためか足跡もケルンも少なく分かり辛いものでした。おじさま+孫コンビと一緒でなければあんなにさっさと進めたかどうかわかりません。


最近2回連続で雪のほとんどないところへハイキングしに行ってたのでこの景色はちょっと新鮮です。これだけ雪がある場所はもう今シーズンは来ないと思っていました。ちなみにアイゼンは持って来ていましたが、雪の状態が良かったので歩きやすく、必要ありませんでした。


振り向くと遠くに小さな湖というか水たまりが見えました。わたしが歩いたところからは全く見えませんでした。帰りにそばを通ってみようと思います。


もうひとつあります。これも帰りにすぐ畔を歩いてみよう・・・
こんな融けかけの湖も今年はもう見ることがないと思っていたのでちょっと嬉しいです。


フレドーン氷河からしばらくの間は高山植物が見られたものの、この辺りは荒涼としていて何も生えていません。


ところどころに雪渓が残るものの、避けて通れるところがほとんどです。


エクラン国立公園方面。今登っている山は北エクランのオワザン地方などからもくっきりとよく見えます。ということは、天気さえ良ければそちらの山もよく見えるはずなんだけど・・この分では難しそうです。


頂上方面に少し晴れ間が出てきています。


おおっ、頂上の十字架(クロワ)が見えてきました。


しかもかなり青空が覗いてます。いっ、急げ~~晴れてるうちに頂上に着きたい!!


ええぇΣ(゚Д゚) また掻き曇ってきました。


11時50分、クロワ・ド・ベルドンヌ頂上に到着です。駐車場を出発して5時間50分が経過しています。残念ながらまたガスの中です。
ちょうどこれから降りようとしていた男性二人組が写真を撮ってくれました。「君は山小屋に1泊せずに登頂した『頑張り組』だね」と言ってきたので「なんで分かるんですか?登頂の時間が遅いから?」と聞くと「僕達やさっき降りて行ったグループは山小屋に泊まったけど、君は見かけなかったからね」な、なるほどね。でも少し遠くにもうひとつ山小屋はある(ジャン・コレ山小屋)ので、そっちに泊まってたという可能性もあるんですが(^^;


山の裏側にも湖がありました。




登頂してきりのいいところでその4はお終いです(*´▽`*)

一乗寺

兵庫県加西市の一乗寺に行ってきました。2年前にも来たのですがどうしてもまた行きたくなりました(^^;


もみじがたくさんあったので紅葉の季節は美しいことでしょう。


国宝の三重の塔は平安時代のもの。複雑に組み合わさった木材が美しい♡


本堂の手前にある常行堂


何よりうっとりするのは舞台造の本堂です。ミニ清水寺です(^^;


子供たちもこのお寺の事はよく覚えていて、今回もあちこちで感嘆の声をあげていました。

あまりに素敵なのでぐるぐると2周してしまいました(^^;

本堂の中。


前回は行かなかった少し離れたお堂にも行ってみます。 


ハイキングっぽくなってきました(^^;


しかしアッチィぃ~(;´Д`)


車で10分もかからないところに酒蔵元&レストランがあります。

こちらを曲がると駐車スペースがあります。


ここはもう敷地内。日本家屋も酒蔵の一部です。


こちらがレストランとブティックになっています。



日本酒の他に梅酒、ゆず酒などあり、試飲できます。遠慮なく試飲をさせてもらいました。「Fu」(酒造元は「富久錦」なので)は発酵の中途段階で瓶詰めしてアルコール度数の低いとてもフルーティーなアペリティフワインに似たような風味に出来上がっています。これを2本とゆず酒を1本買いました。

2階がレストランになっています。予約も入っていたためすぐに入れず15分ほど下のブティックで買い物をしつつ待ちました。平日なのに人気があるようです。


2階もおしゃれな造りです。


お豆腐がメインのお膳、焼き穴子がメインのお膳。粕汁がお味噌汁の代わりに出てそんなものの存在をすっかり忘れていたわたしは大感動(;´∀`)
粕汁は大好物なのですが、里帰りはいつも夏なので酒粕がお店に売っていません。食事の後で聞いてみましたが、ここでも今の季節売っていないとのことでした(つд⊂)エーン 粕汁出してんだから、あるんだろ!!??って詰め寄りたかったけど我慢しました(-_-;)


素敵な日本の風景に出会えて大満足の一日でした。