フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

季節外れの寒波&積雪

春到来!雪どけ!!
この重たい方々ともしばらくお別れ✨
次の冬まで地下カーブでお休みください~~
と思ってたら・・・

今週4日間にわたり季節外れの寒波&標高800m以上で積雪 (;゚Д゚)
ここリヨンでも最低気温3度くらいの冬並みの寒い日が続き、ダウンジャケットの再登場でした💦
明日の日曜日、天気は曇り時々晴れの予報。気になる積雪情報もチェック・・・
ハイキングに行った1週間前の日曜日よりもどこの山塊も数十センチ余計に雪があるようです。
どうしよう・・・明日スノーシューなしの(できればアイゼンもなし)ハイキングを考えていたんだけど。


今朝出ていた情報👇

スノーシューのメッカ(わたし的に)、ボーフォータン山塊。


やたらと雪深い山塊(富山県には負けてますが)・ベルドンヌ。標高的にはボーフォータンと同じくらいの山塊ですが、なぜか雪はこちらの方が多いのです。南寄りなのに・・・


そして比較的うちから近いボージュ山塊。最高でも2200m台なので積雪情報も2100mまでしか出てないわけです。通常ボージュはそう雪深くはないんだけど・・・今は結構積もってます。でもこれって頂上付近だけスノーシューいるパターンっぽいです。50センチや70センチ、しかもおとといくらいに降った雪ならスノーシューなしではきつそう。


でも理想は、スノ―シュー持って行くならなるべく初めのうちから使いたい!
ボーフォータン山塊なら雪が多めなことに加えて、ハイキングの出発地点となる村自体が標高高い目のところに点在しているのでスノーシュー早く履けるし、村まで行く道なら降って間もない雪でも大抵除雪されているという利点も。
明日、ひとりならボーフォータン辺りまで遠征かと思ってたのですが、今日午後になって友達から「一緒に行ける」と連絡があり、彼女はそんなに遠くまで行きたくないみたいなので(日帰りの場合、片道2時間以上は長すぎるらしい)、結局近場のボージュに行くことに。
なので、夜にもう一度ボージュの積雪情報を見てみたら・・・
👇

おおっ、ものの半日ですごく融けてしまったようです。どうかな~スノーシュー要らないかな・・・
出発時間もわたし一人の場合は遅くとも5時半までには出ることがほとんどですが、彼女はものすごーく頑張ったうえで6時半に迎えに来てくれるそうです(;´∀`)


ではわたしもお風呂に入って明日に備えてもう寝ようと思います(^^♪

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