フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

久々にテントで迎える朝

もう2週間以上経ってしまった次男と出掛けた1泊キャンプ記。
2日目の朝の様子です。


携帯の目覚ましを6時15分に合わせておきました。
テントからお空の色を確認します。残念ながらマジックアワーなことにはなっていません。


それでも若干・・・
面倒だけど靴を履いて(^^;)松葉杖ついてテントの外に出ました。
お空の色が綺麗なうちにテントの写真を撮らなければ。
なんだか「星空とテント」と「朝日とテント」の写真は必ず撮らないといけない、という義務のように感じてしまっています(;^_^A


寒いというほどではないけど標高2500mほどの地点でそれなりに冷えるので再びテントへ。
次男はまだ熟睡しています。
日の出も寝袋に再び戻って見届けました(^^;)


空が完全に明るくなってから外に出ました。


次男に声を掛けつつ朝ご飯の準備をします。


朝ご飯をした場所から周りをぐるっと見た景色の動画👇
(16秒)

Petit déj’ Galibier


次男が間もなくテントから出てきました。

幸せ✨✨


ウロチョロしながら食べる次男。


次男がなんか地べたで拾ってきました。


薬莢(◎_◎;)
そういえば、麓の町ヴァロワールには外国人部隊の駐屯地があり定期的に近くの山で訓練しているみたいで何度か兵士を見かけたことがあります。
峠道が開通している今の時期はこんなところで訓練しないだろうけど、道路が閉鎖されている冬季だとありえます。


朝一番にはほんの薄っすらだった雲がいつの間にか青空を支配しつつあります。
朝食の片づけを終えたらさっさとテントを撤収しよう・・・


頑張れ次男\(^_^)/


折り畳み式のポール、これはポキポキ折って片付けるのが楽しいのです(≧∇≦)
次男に言ってやらせてもらいました。
テントを撤収したら出発です。


空・・というか雲がきれい✨
朝の早い期間帯は車も少ないのでデミたんの写真を1枚撮っておきました(次男が)


道路の少し下にある建物は、この地方を代表するチーズであるボーフォールの農協の売店です。ただし残念ながらこの時間帯はまだ閉まっているので、他の農協で買って帰るとしよう・・・


サイクリストさんがどんどん登ってきます。カッケ~~✨


最終回に続きます。

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