またまたプチ手術(>_<)
先月の親子3人でのキャンプ記を一時中断して近況です。
プチ手術といっても美容整形ではありませんよ~(^▽^;)
6月後半にしてもらった足首の骨2本を切って継ぎ直す手術の後、足りなかった骨を抽出した脛の傷跡が閉じないため再(プチ)手術してもらったのが7月でした。
脛の傷はすっかりよくなりましたが、内くるぶしの傷跡(12センチくらいある)の一部が時々少し開いて中から血混じりの液体が出てくるので先月末に診察してもらったところ「これは勝手に閉じることはない」らしく、今日その手術に行ってきました。
運転は少し前から出来るので朝、ひとりで車でクリニックに向かいました。
かなりどーでもいいことですが、うちのデミたん昨日5万キロに到達。
2万キロちょいの中古を買って1年半。その半分くらいは仮免の次男が運転しました。
町中に住んでる割に町を運転することはほとんどないので、クリニック(中心地にある)に行くのも観光気分!?です。
あっ、ハードロック・カフェ(左下)🎵
この界隈は昔住んでたことがあるので感慨深い・・・
待合室にて。
もう慣れっこになった入院手続き(日帰りですが、術後に病室で休憩するので一応入院と呼ぶらしい)。
矢印の所が問題の閉じない傷の部分です。
この後、携帯を含む貴重品は預けてしまったので写真はありません。
・・・が、今回ちょっと大変だったんです(T_T)
6月の骨継ぎ手術のときは太腿以下の局所麻酔、7月の脛の傷を閉じ直す時は全身麻酔(逆やろ?と思わないでもないですが)でした。
今回はどっちかな、と思っていたら局所麻酔でしかもくるぶしの部分だけにピンポイントで打つ注射でした。
注射自体が痛いのはまあ仕方ないとして、その注射が効かないΣ( ̄□ ̄|||)
注射の後、すぐメスが入って痛いのなんの(@_@)
「ちょ、、痛いです!めちゃ痛いです」と訴えると
「あれ、おかしいな・・・」とさらに同じ量を打ってくれましたがこの注射がまた痛い!
つまり1本目の注射、全く効いてないということでしょう。
泣き叫ぶのは嫌なので「ウグググ・・・」と唸ってると(まあ同じことですけど)
年配の別の麻酔医さんが登場して「別の注射を打ちます」と。
この注射をゆっくり打つ間、最後らへんは初めに比べて痛くなかったので
「どうですか」と聞かれて「多分ちょっと効いたと思います」と答えました。
でもメスが入り始めるとさっきと同じくらい痛い:(;゙゚''ω゚''):
女性の看護師さんが来てわたしの手を握ってくれました(それかよ!)。
「あとは縫うだけだからね。5針だと思うから我慢して。わたしと一緒に数えましょう」
・・・その縫うのがすんごい痛い(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
「はーい、おしまい・・・あっ、あれ、あと一針だって!頑張れ(^▽^;)」
もう、ちょっと拷問かと思いましたが時間にして手術室には30分の滞在、手術自体は20分ほどでした。
どうやら患部が元々炎症を起こしていたので麻酔が効きにくかったらしいです_| ̄|○
術後もかなり痛く、寝室に運ばれて10分後くらいにやっと鎮痛剤をもらい少しましになりました。
鎮痛剤に続いて抗炎症剤もきました。
消毒液で黄色い足(;^_^A
手術部分にアイスノンを当ててあります。
この後おやつが運ばれてきました\(^_^)/
もうここのクリニックへの入院(日帰り)も3度目で(^^;)おやつに何が出てくるか分かっていたので・・・
いいもの持って来ました✨
パンとチーズ。ナイフも忘れませんよ~
なにせ朝ご飯食べずに来てますからね!
半日以上ぶりの食事が甘いものだけというのは耐えられません( `ー´)ノ
チーズは馴染みの山羊チーズ農家のミニサイズのもので食べ切りサイズです。
先ほど電話しておいた次男がバスでクリニックまで来てくれました。
おやつプレートのリンゴジュースはいらなかったので(リンゴのコンポートと被ってますので😅)次男にあげました。
朝、車で来てクリニックの駐車場に停めておいたので次男に運転してもらって帰りました。
ソーヌ河沿いのオブジェ。「フラワー・ツリー」というタイトルで韓国人アーチストの作品だそうです。
昔は病院だった巨大な建物「オテル・デュー」。
現在ではショッピングモール、ホテルなどに改装されています。実はうちの子供たちが生まれたのはここの病院でした(#^.^#)
うちに戻ってからは痛みは意外とましで、アイスノンと鎮痛剤で落ち着いています。
このまま夜も寝られるくらいの痛みだったら良いのだけど・・・
面白くない話題で失礼しました(;^_^A
読んでいただいてありがとうございます。