フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

友人Dさんと地元ライド&おうちご飯

今月前半、まだあまり寒くなかったときのお話です。
平日の夕方だったんですけど、山友のDさんが「今日早く終われるから、短い目のサイクリングに行かない?」と連絡がありました。


ひとつ前のブログにも写真を載せた、ぬかるみまくっていた展望台周辺です(;^_^A
この日は曇り空だったものの、雨の心配はありませんでした。
Dさんはマウンテンバイクを持っていて、それで普通の道路も走りますが、仕事場がわたしんちに近いためわたしの以前使っていた少し大きいロードバイクを貸してあげました。


Dさんの提案で帰りに余計な坂道を一つ付け足したため、いつもより若干長い目の行程に🤣
そうそう、前半に登った別の丘陵地への坂道で、前を行く3人組の中年ライダーさん達を抜かしにかかったDさんが加速しまくって、ついていくのが大変だったのでした・・・丘陵地のてっぺんに着く直前に、わたしも全員抜かすことが出来たけれど、なんかデジャヴな光景というかパターン(◎_◎;)
うちに戻ってくると、もう真っ暗だったのでご飯を食べて行ってもらうことにしました。


Dさんが買って来てくれたセルドン。
甘口で飲みやすい発泡酒です。次男も気に入ってくれました。


粉多めに少し硬い目に焼いたお好み焼きを小さく切って、爪楊枝でおつまみ風に出しました。


自分で作って冷凍していた餃子を解凍して焼きました。
どちらも、ガメイ種のヴィエイユ・ヴィ―ニュ(古い葡萄の木の意味、味が凝縮されたおいしいワインになる)とよく合いました。


デザートには最近うちでブームのお汁粉にしました。
Dさんはすでにわたしの作った餡子を食べたことがあって、好きだと言っていたので大丈夫だろうとは思っていましたが、とても喜んで食べてくれました。


デザートその2。
前日に焼いたやつだけど、バナナ&胡桃ケーキに、胡桃がちょっと足りずにアーモンドも入れたのと、最近マイ・ブームなデーツ粉(デーツを乾燥させて粉にしたもの)も混ぜてみました。いつも入れる蜂蜜の代わりです。年末年始にパン・デピス(蜂蜜入りのスパイスケーキ)の作り過ぎたため、蜂蜜不足な我が家なもので(;^_^A


お読みいただいてありがとうございました。

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