フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

スプリット男子が山スキーに挑戦

山友Cさん、その幼馴染みDさんと一緒にハイキングをする機会がありました。
Dさんはとっても可愛らしい幼い女の子二人のお父さまで、初夏にここのブログに登場したことがあります。テニス、マウンテンバイク、スプリットボード(スキーのようにふたつに分かれて滑り止めを貼って登ることが出来るスノボ)、クライミングも得意なスポーツマンで、この日は子供の時以来という、スキーに再挑戦なのです。ちなみに山スキーは初めてだそう😲


常にタイムラグがあることが特徴のこのブログ(^▽^;)
今月上旬にまだフランスのほとんどのスキー場がオープンしていなかった時期のお話で、標高約1400mの小規模なスキー場から歩き始めました。


歩くスピードはそう速くないものの、淡々と登ってきます。
この写真はまだゲレンデですが、この後間もなくオフピステの部分に入りました。


1時間半くらい登ったところだったと思います。
この後左手の峠に向かいました。


峠に到着。
スキーで登ってきた人のトレースが結構ありました。


峠の日当たりの良い岩の上でランチにします。
山羊チーズ2種類、パン、田舎風パテ、バナナケーキ。
写真にないけれど、みかんと熱いハーブティーもありました。


下り始める直前に、Dさんと。
「うわー、スキーなんて25年か30年ぶりくらいだよ」と言うので「でもすぐ思い出すんじゃない?」と答えると「そもそもゲレンデでしか滑ったことがないし、レベルはひどいものだったから・・・」と。


お茶目なCさんと。


下りていきつつ。
山男ふたり✨
子供の時以来のスキー、しかも初めてのバックカントリーだというのに、時々バランスを崩す程度で、ほぼ転ぶこともなく、滑りっていくDさんに軽ーく嫉妬してしまったことは内緒です( ̄▽ ̄;)


お読みいただきありがとうございました。

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