randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

アンバン山小屋(2270m)で朝を迎える

シーズンオフで管理人さんのいないアンバン山小屋(2270m)に1泊してのハイキング。日曜の晩ということもあってか宿泊客はわたしひとりでした。


山小屋で爆睡・・というのはまずないパターンなんですけど、念のため6時半に目覚ましを合わせて寝ました。夜中に3度くらい目が覚めてしまったため、明け方から猛烈に眠たくなってきて目覚ましが鳴って目が覚めました。セットしておいて正解でした。
持参していた携帯用シーツ(フランスの山小屋では各自が持参します)を片付け、毛布を畳んで食堂に行きます。昨日点けた薪ストーブはもちろんもう消えてますが、まだほんのりと暖かかったです。


日が昇るのが遅くなってきて6時41分でまだこんなに星空です。
食堂の窓から。奥に尖がっているのはグラン・コルドニエ(3086m)。


管理人さんがいないので鍵がかかっている部屋もあります。管理人室もそのひとつ。
シーズン中にはもちろんご飯や飲み物が頼めるので、ワインのリストがボードに載っていました。ここはサヴォア県ですので、サヴォアのワインが数種類あってボトルで頼めるほか、ハウスワインがロゼ(多分南仏の)、赤(コート・デュ・ローヌ)、白(ソーヴィニョン・・多分ボルドー周辺とか南西方面でしょうか)があるようです。


ビールも地ビールを置いてあるようです。これは今までに見たことのないビールです。
赤に白十字はサヴォアの国旗(以前はピエモンテ地方と併せて独立国家でした)で、地元LOVEな人が多いフランスでは今でもいろんなところで見かけます。
ビールの名前が面白いです。「ガイド(山ガイドという意味でしょう)のビール」と「インストラクター(スキーとか?)のビール」の2種類です(^^;


さて、朝ごはんにします。ハイキングにぴったりな干しブドウ、クルミ、ヘーゼルナッツ入りのギシギシに目の詰まったパンを持ってきました。石のように重たいので(;´Д`)出来るだけ今たくさん食べてしまおう・・・
飲み物はチコリコーヒーです。ご存知の方もあるでしょうが、タンポポコーヒーみたいなもんです。ネスレから出ている一番おいしいやつ(実際にはコーヒーとチコリが半々くらい)が既にミルクパウダーもお砂糖も入った状態で個別包装されているのを発見してから山によく持って来ています。


なんかお腹すき過ぎでチーズも登場です(^▽^;) 荷物軽くなるし・・とか言い訳しつつパンもチーズもどんどん食べます。


さて、お腹もいっぱいになり使わせてもらった食器類を洗い、荷物の整理整頓です。


出発前に大事なこと。使用料分の小切手を準備します。10ユーロくらいのところが多いことを考えると13ユーロは高い目ですが、とっても快適だったので良しとしましょう。
クラブ・アルパンといって全国規模の登山会みたいなのがあるのですがそれに入っている人は9ユーロです。


持って来ていた小切手を書き入れて・・・


備え付けの封筒に入れて赤いポストに入れます。


出発準備が整いました。
外はもうだいぶ明るくなっています。今日も1日晴天の予報が出ています。


7時半を少し過ぎています。今日も1日歩くぞ~(*‘∀‘)


途中までは昨日モン・ダンバン(3378m)に登った時に通ったのと同じ道です。
朝の光の中歩くのはまた違った感じでとっても清々しい✨


昨日はもう少しまっすぐ進んだのち左側の斜面を登っていきましたが、今日は目の前に見えてきた橋(白いやつ)を渡って右側の斜面を登っていくことになります。



いつもより短いですが、長く書く時間が取れないので一度ここで投稿します(^^;







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