フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

強風でピック・サン・ミッシェル撤退

先日寒波の日にガスってたので視界リベンジしにきたヴェルコール山塊。駐車場から峠までは高低差500mちょっと。1時間半ほどで登ってきました。


南東方面にはデヴォリュイ山塊。たまにしか行きませんが岩々して素敵なところです。


北東方面にはグランド・ルース山塊。

もう少し北にはモンブランが見えるはずなのですが、上半分くらいに雲がかかっててよく見えなかったので写真の1枚も撮ってありませんでした(^^;  


峠着が8時15分、写真を撮ったり景色を眺めたり15分ほど滞在したのち、さらに230m上がったピック・サン・ミッシェルにも登ることに。雪がないときだと30~40分で登れるので、峠まで来た人の多くがこちらの山頂にもセットで登るポピュラーなところです。


登り始め。ちなみに峠の反対にある真正面の山(山、なんですが延々と南に壁のようにのびていっています)も中腹辺りの山肌に沿った細い道を歩いて行くことが出来るのですが、とっても細いところも多いので雪のある時は無理です。なかなか面白いハイキング道なので久しぶりにまた歩きたい気持ちです。


ここでふと思い出したんですけど、この日の前夜遅くに出てた天気予報で「朝7時から10時までだけ晴れ、以降曇り。午後から雨」だったんです。元々はもっといい予報だったのでガッツリ1日歩くつもりで別の山考えてたのに、予報が悪くなってたため行き先変更してこちらに来たわけなんですが・・・あのー、ほんとにあと1時間半で曇ってくるんですか??(-_-;)


峠に着く少し前からものすごい強風。特に稜線上がすごくて砂嵐のように雪が吹き上げられています。顔に当たって痛いのなんの(◎_◎;) 今日はあまり寒くないみたいだったので強盗みたいなマスクも持って来てません💦


雪庇に近付き過ぎない程度に稜線沿いに歩くと東側のパノラマを楽しめるのですが、あまりの強風でこのように内側を歩いて上っていきます。


少しずつ登って来ました


稜線上には怖くてとても出られません。少し下のここら辺まで吹き荒れた風で舞い上がった雪が嵐となって踊り狂っています。寒いっっ痛いっ(顔が)(;´Д`)
だ・ダメだ・・これ以上高いところに行く根性はありません。
ピック・サン・ミッシェル撤退
ファミリーコースで子供でも余裕で登れるような山なんですが、今日のコンディションはちょっと過酷です・・・


峠まで再び下りていきます。寒いので早足になります。


憎き強風ではあるけど、その強風によってできたシュカブラを愛でつつ・・・


峠を後にします。


ここら辺でもまだ風が強かったです。
逃げるようにして下りていきます💦


左が今現在わたしがつけているトレース。右がわたしの行きのトレース。


たかだか1時間前のトレースが強風のためここまで薄くなっています。


峠を振り返って。相変わらずヒュンヒュンと風が吹き荒れています。
登ったのとは少し別の、最短距離のところを下りていきます。先ほどはもう少し右の辺りからぐるっと旋回するように登ってきました。


ここらへんで自分の行きのトレースに合流します。


森を抜け駐車場付近まで帰ってきました。ノルディックスキーコースがあるのでそれに来た人、山スキーしに来た人、スノーシューの人、と色んなアクティヴィティーの人とすれ違いました。まだ10時。この時間に帰る人は珍しいです。だって・・だって天気予報が10時までしか天気が良くないってぇ(;´Д`) ・・・相変わらずめっちゃ晴れてます


あまりに早いのでちょっと遠回りの方の道から帰ることに。景色が良いのです。
そして最短ルートで高速に入ると通過することがないグルノーブルの町を通り抜けます。中心地は通りませんが・・・


グルノーブルの町は3つの山塊に囲まれています。まずはシャルトルーズ山塊。


今行ってきたヴェルコール山塊・・・


そしてベルドンヌ山塊。
この写真って富山から見た北アルプスみたいじゃないですか?人気ブログ「登山えとせとら」さんのブログでこういう写真がよく出てくるので「あっこれは北アルプスみたい」とすぐに思いました(^▽^;)


今まだ地方によってはバカンス中なので(うちの地方はもう終わってますが)スキー帰りの車などでちょうどいい具合に?高速の料金所付近が渋滞していてちょうどお昼くらいにうちに帰ることができました。


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