フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

お山で焼肉・第2弾

相変わらず車椅子と杖の毎日なので、ベランダの植物は長男が世話を見てくれています。以前よりもどれも元気になった気が(;'∀')


ジャスミンの花がいっぱい咲き始めました(*´▽`*)



さて、お山の焼肉、ステーキ編その2です。


ブリアンソネ地方、2018年8月
子供たちと初めてテント泊をした翌日の昼食です。


インスタントのリゾットを鍋で温めて食べた後、お待ちかねのステーキです✨ 少し離れたところでサンドイッチを食べていた初老のご夫婦の連れているワンちゃんが肉の匂いに釣られてわたし達のテーブルをグルグル回ってました(^-^;


アルプ・グレ山塊、2018年9月
同僚S君と氷河湖であるグラン・メアン湖(2855m)の畔でランチ。


この直前にすぐ近くの3153mの山頂☝にいたのですが(湖がふたりの間に見えています)、山頂ランチにはしませんでした。なんでかって・・・


登るのも怖ければ、下りるのはもっと怖い山でした:(;゙゚''ω゚''):


これを無事下りるまでは宴会はお預けということで満場一致でした(;'∀')


食べるのにちょうどいい平たい岩に陣取って思う存分散らけました。この日はわたしもS君も小さめのリュックサックで、どこにこんなに入ってたのか不思議💦ドラえもんのポッケのようです。


お肉を焼くバターは持ってきたのにお塩を忘れたことに車の中で気付き、朝寄ったパン屋さんで分けてもらいました😅


付け合わせにパスタを茹でて、S君が前もって削ってきたボーフォールチーズ(S君グッジョブ)をかけました。


ベルドンヌ山塊、2018年9月
仕事が終わった後大急ぎでお山に出発、歩き始めは夕方です。次男とテントで1泊(^^)v
森林限界を超えて木が全くないエリアなので焚火のための木や新聞紙を駐車場に着くまでの森の部分であらかじめ拾って運びました。わたしも同じくらいの量の木を背負ってました(^^;)そこまでして焚火をしたいという・・・


焚火マイスターである長男のアシスタントをしつつ自分でも焚火を起こせるようになった次男。嬉しそうです(^^♪


こんな素敵な岩々に囲まれた湖の畔です(翌朝撮影)。


鶏肉少しと、いつもに比べると薄い目の牛肉2枚を焼きました。


ケラ山塊、2018年10月
子供たちとシーズン最後のテント泊。雪を被った山の反対側はイタリアです。


10月下旬でしたが、あまり寒くなく(朝は零下でしたが)雪もほとんどありませんでした。


標高2900m近い湖の畔でテント泊。やはり木のないエリアなので、暖を取る目的もあり焚き火用の木をどっさり担いで上がりました。


お肉の前にお餅なんか焼いてみたり・・・


ダイソーで購入の焼き網を利用。フライパンよりも格段においしい焼肉になりました😻


焚火の火は見ているだけで落ち着きます。見ているだけというか、マシュマロ焼いてる途中ですけど( ̄▽ ̄;)



最後まで見ていただいてありがとうございました。
焼肉シリーズ、もう少し続きます♬

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