フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

避難小屋にスペシャルゲスト登場

9月に次男と出掛けた避難小屋泊ハイキング記です。
実はこの日、ある方と現地待ち合わせをしていました。


1800m台の牧草地にあるプラチエール避難小屋前の水場。
大抵の避難小屋は、水場または小川が近くにあるので、便利です。


避難小屋にて待ち合わせをしていたのは、この前の週末にハイキング先の湖で出会った現地に住む60歳前くらいの男性、Bさんです。午前中は予定があって昼過ぎに出発する、とのことで夕方になって避難小屋にやって来ました。
地元過ぎて、ここら辺にいくつもある避難小屋には一度も泊まったことがないんだそうです(^-^; 
しばらく次男も交えて小屋前のベンチで話していました。次男が「ねえ、暖炉があるけど夜は火を入れる?」と聞いてきます。


避難小屋の暖炉。木のストックは小屋の外にほんの少しの薪と、暖炉横のこれのみ。
少しは火が起こせそうだけど、ストックを使い切ってしまうのは気が引けます。


避難小屋には一輪車が備え付けられています。次男が先ほど一人で少し散歩したときに、木がいくらか落ちている場所があったので、集めてきてくれるそうです。


放牧の牛さんたちの視線を一斉に集めて帰還の次男(;^_^A


最後はガタガタ過ぎて一輪車が使いにくいので手で抱えて持って帰ってきました。
常に注目を集めている次男。


次男とBさん。


雲の多い午後でしたが、日が沈むにつれ天気が良くなってきました。


3人でベンチに座って変化し続ける空を眺めていました。


そろそろ晩ご飯にしましょう。
9月上旬だったので、7時過ぎでこの明るさでした。
サラミはボーフォール(チーズ)入りのものと普通のものと。


Bさんもサラミやチーズを持って来ていたのでお互い味見し合うことに。
Bさん持参のサラミを切っている次男。



シャルトル―ズ山塊に日が沈みます。


メインにはステーキを持って来ていました(^^♪
わたし達にとってはごくごく普通のことですが、フランスでは山に肉を持って来て焼く人はあまりいないので、Bさんにびっくりされてしまいました(^▽^;)


次男が火を起こしてくれました。
薪ストーブや焚火の火起こしは何度もしてるけど、暖炉は初めてという次男。
でも、考えてみたら暖炉って、ほとんど室内焚火みたいなものですね( ̄▽ ̄;)


上手く火が安定しました。太い木はないのでこまめに木をくべ続けます。
30分ほどでしたが、狭い小屋なのでこれでだいぶ暖かくなりました。


10時半の空。もっと遅い時間の方がしっかりと暗くてお星さまがよく見えるのかもしれませんが、他の人も一緒だと、夜中にゴソゴソと起き出すのは気が引けるので寝る前に観察しただけで我慢しときました。


屋根裏というか中二階というか、寝床です。傷んでたけれど、マットレスがありました。
手前に私と次男、奥にBさんが寝ました。9月の避難小屋だとそんなに寒くないので、夏用シュラフで大抵は大丈夫です。標高の高いところや、建付けの悪い小屋だと分かりませんが…


2日目に続きます。
お読みいただいてありがとうございました。



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