フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

リベンジ頂上しといた

ドリームウイークエンドの報告のひとつ前に、スノーボーダー達とお山でお散歩したときの話を書きました。


ブログ初登場だった女子ボーダーのAちゃん👆(ポーランド人)が疲れて頂上まで行けなかったのでした(^-^;


この週末はここから1時間ほどのところに住んでいる友人Oさんちに泊まっていたので、翌朝ひとりでリベンジしに来ました(;^_^A 


前日は、3人が来るのが遅れたので、待つ間に軽く自転車に乗ったりしてたのですが、今日は1時間半も早くに歩き始めることができました。


前日と比べても、既に雪の境界線が減退してしまっています。
とはいっても、道路の標高が高いのであまり歩かなくてもスキーできるのはありがたいです。

もう見飽きたけど、やっぱり可愛いので撮ってしまうクロッカス。


登りだして15分くらいの地点で、既に下りてくる男性スキーヤーさんがありました。
挨拶をすると、なんと前日にも会って少し話をした方でした( ゚Д゚)
わたしもだけど、この人も二日連続で同じところに来てる😅しかも二人揃って前日よりも早くに。でも、この男性の方がわたしよりも、ずっと早い時間に出ています。ここは南仏寄りのアルプスなんですが、なんとスイスの方。そういえば駐車場にスイスナンバーの車がありました。麓の村の民宿に泊まっていて、昨日来て気に入ったので、今日の午後に帰る前にもう一度登っておきたかったんだそう。


昨日は3人とえらい長い休憩をした羊飼い小屋(;'∀')
今日はひとりなので休憩しません。ここまでとっても緩やかで、全然疲れてないし・・・


ふたり組のスキーヤーさんが下りてきました。
春の雪山は、気温が高い日は午前中でも遅い時間になると、雪が柔らかくなり過ぎて滑りにくいので、かなり早い時間から登り始める人も結構います。明るくなるのも早いですしね。


昨日、「本日の頂上」としてみんなでピクニックした稜線の下の辺り。


頂上は近いっぽいです。


稜線や頂上の辺りは日当たりが良くて雪がなくなっていることも多いです。


まだ頂上に着いていないけど、周りの景色がよく見えるようになってきました。


頂上近くは岩や石が露出しているところも多いです。
下りる時、気を付けなくちゃ・・・


最後がかなり急です。
頂上に一人のスキーヤーさんがいるのが見えます。


着いた\(^_^)/2929m✨
男性は、Oさんと同じ町の方でしたが、このすぐ麓の町にも別荘を持っているので超地元とも言えます。この辺りのお山に詳しかったので、ここの峠道から出発することのできる雪山散策コースをいくつか教えてくださいました。


撮ってくださいました。


下り始めるのに適した場所まで稜線を進んでいかれました。


お気をつけて(*´▽`*)


稜線の真下の辺りは、結構傾斜があります。


わたしはというと、お待ちかねのピクニックでした。


今回、いつもは持って来ないものがあります。


ビールですよ~
ブルーベリー風味のやつです.


気圧のせいか、泡がめっちゃ出ました(;''∀'')


ドライフルーツがデザート代わりでした。


うまっ💖


下りる準備中。


まだお昼ですが、景色も十分に満喫したので、下り始めます。


最初だけ、かなり急斜面です。


GoProから。

Crachet avril

Crachet avril 2


愛しいデミたんのところまで戻ってきましたε-(´∀`*)ホッ


午後は自転車でした。


お読みいただいてありがとうございました。

×

非ログインユーザーとして返信する