ヒルクライム増やしています
わたしにとって、平坦ばっかりのサイクリングというものは存在しないのですが(;^_^A
標高の高い峠道が開通し出す春の終わりから、だいぶたくさんの山道を登ってきました。
冬から春にかけても、寒く無い日には近場の丘陵地で自転車に乗っていましたが、一度に登る山道は数㎞のことが多く、連続して15㎞や20㎞登れる山道はなかなかないため、持久力が落ちてしまっている(であろう)ことに焦りを感じていました。
今シーズン2度目のカイヨール峠。
この日も山友・自転車友のCさんと一緒でした。
全体的にはなだらかな部分が4分の3を占めるので、決してキツイい峠道というわけではないのですが、約27㎞もあるのでダレてくるし、最後の7㎞ほどはしっかりと傾斜があるというちょっとイヤなパターンの峠道です。
2300m台のカイヨール峠直前。
このように、景色は最高なんですけどね。
峠で出会ったスイス人サイクリストカップルの男性とCさん。
ジュネーブからニースへと1週間かけて南下している途中だそうです。
自転車に付いていたサコーシュ(袋)が良さげだったので、写真を撮らせてもらいました。
ネット購入したそうで、実はわたしも先日同じものをポチったところです( ̄▽ ̄;)
他に、峠には電動アシスト自転車の女性二人組がいました。
写真を撮ってあげているCさん。
相変わらず、スーパーのショッピングバッグが括り付けられたCさんの自転車。
人目を引きます、峠道では(;^_^A
前回来た時に比べて、雪はだいぶ融けていました。
雪の上でマイ・バイクを激写。
この日のライド記録。
距離約64㎞、獲得標高合1376m、行動時間は3時間弱でした。
この翌日には近くにある別の峠道に登っておきました。
カイヨール峠道に比べると短い、しかし平均勾配は7%弱ときつい目のアロス峠道でした。
ここも、この日が2回目だったと思います。今ではもう今シーズン4回も登っちゃいました💦
山道の写真ばっかりなので、シャバの写真も混ぜておきます。
色んな峠道が集まっているユバイ渓谷地方の中心地、バルセロネットです。
建物の中はこんなクラシックな建築になっていたりします。
峠道登ってお腹空いていたので、大きなピザを食べちゃいました。
お読みいただいてありがとうございました。