フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

野郎どものラクレットに招待された

山スキーやロードバイク仲間はほぼ男子です・・・
インスタやブログを拝見する限り、日本にはお洒落なロードバイク女子(や、多分山スキー女子)もいるようですが、わたしの周りにはあまり見かけません。
先日、そんな「野郎ども」がラクレットに招待してくれました。
日本でも知名度が上がってきているラクレットは、同名のチーズを溶かして、茹でジャガイモにかけて頂く冬のお料理です。みんなでワイワイと食べることが出来るので、鍋料理とか手巻きパーティー、たこパなどのノリに似ているかと思います。


ちなみに「野郎ども」5人プラスわたしの総勢6名です。
事前に「チーズ」「ジャガイモとサラダ」「シャキュルトリー(ハムとかサラミ)」「ワイン」「ビール」「デザート」と誰が何を担当するか決めて持ち寄りました。わたしはデザート係でした。
ちなみに、お皿にスライス玉ねぎが載っています。これはスイスに住んでいる男子が「スイスではラクレットの時によく添えてある」と、玉ねぎをひとつ持ってきてくれたのでした。フランスでは見たことがないので、ちょっと驚きましたが、チーズやらサラミやらこってりとしているので、お口直しによく合いました。
一応サヴォワ料理ということになっているので(ラクレットは結構色んな地方で作られていますが)、ワインもサヴォワのものでした。


「野郎ども」には初対面の人もふたりありましたが、みんな登山、山スキー、自転車などのスポーツが大好きなので、すぐに打ち解けることが出来ました。
鬼のようにあったチーズやジャガイモはほぼ完食。さすがスポーツ男子たち(+マダムひとり😂)です。
ところで、「野郎ども」が気を利かせてハム類もあり得ないほどたくさん持ってきてくれていたので、翌日以降のスキーハイキングにどんどん持って行くことが出来ました😍


で、ワインが回っていたため!?頑張って焼いたデザートのチョコレートケーキの写真を撮るのを忘れました_| ̄|○
でもみんな喜んで食べてくれました(*´ω`*)


お読みいただきありがとうございました。

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