ラクレットその2・その3に誘われた
フランスで冬に食事に招待されると、高確率で登場するのが先日ブログに書いたラクレットです。わたしは器具を持っていなくて、フォンデュ派なのですが普通の家庭ではラクレットの方が圧倒的に多いと思います。こないだ、またひとんちでご馳走になりました。
総勢10人だったか、11人だったか。かなりの人数でした。
ラクレットは通常白ワインまたは軽い赤ワイン(サヴォワの赤など)が合わせられることが多いですが、たまたまアペリティフで開けていたコート・デュ・ローヌがとてもおいしかったので、そのまま続きで頂きました。
茹でジャガイモはホットプレートの上で温まってスタンバイしています♩
「ヴァロワール(サヴォワ県の町)のラクレット」とジュラのチーズであるモルビエを溶かして頂きます。モルビエはラクレットと同じ非圧縮タイプのチーズで、ジャガイモによく合いました。
ハム類はイタリア製のものばかりでした。
どれも上品でおいしい~✨豪快にたくさん準備していてくれたので、遠慮せず!?どんどんいただきました(*´▽`*)
たっ💦たまりません(≧∇≦)
昼間にスキーをしていたせいもあり、食欲が止まりませんでした(^▽^;)
これはまだガレットが売り出される前の話で、しつこくビューシュが出てきました。
フランスではクリスマス以降も、新年くらいまでは結構食べられています。
ビューシュのお供にはシャンパーニュ。
近すぎてピンボケしてしまったけれど、サヴォワ国旗(昔は独立国だった)の貼られたチョコレートを頂きました。しかし、何をもってサヴォワなのか(味的に)分からなかったし、聞くのも忘れました💦
そして、あまり間を空けずに、またまたラクレットΣ(´∀`;)
この時は野郎どもではなく、レディーズ中心の(しかしみんなよく食べる😅)面々でした。
お読みいただきありがとうございました。