マルセイユに住む知人のLさんJさん夫婦に招待された週末のお話です。 金曜、土曜と2泊させてもらい、これは日曜日の朝の食卓です。 昨日の朝ご飯の残りの菓子パンに加え、とうもろこしパンや、スペルト麦パンなどが。 でっかい蜂蜜の瓶💦 Lさんのご親戚は養蜂農家なのです✨ 2種類味見させてもらいましたが、... 続きをみる
フランスで山歩きの新着ブログ記事
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友人Dさんの、マルセイユに住む親友一家のおうちに滞在させてもらった週末のお話です。 午後、急ぎの仕事のメールが少しあったDさん。 ちゃちゃっと終わらせて・・・ カランクを散策しにいきました。 ここは親友(LさんJさん夫婦)のおうちから歩いて来られるんです。 羨ましい環境ですね・・・ パラダイスとし... 続きをみる
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夏の終わりに、お山に別荘を持つ「会ったこともない人」に招待された話をブログに書きました。友人Dさんの古くからの親友とその一家からのお誘いだったわけですが、今回、その方たちのご自宅に寄せてもらう機会がありました。 わたしにとっては、数年ぶりになるマルセイユの海沿いに住んでおられるんだそうです。 金曜... 続きをみる
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11月1日が祝日なので、先週末~今週初めにかけて、フランスは連休でした。 この祝日の前後、学校は2週間バカンスになります。 8月の終わりから、研修(と学校も少し)のため遠い町に住んでいる長男が初めて帰省していました。 次男が連休中に、20歳の誕生日だったのでわたし達3人と、次男の彼女のKちゃんも誘... 続きをみる
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昨年10月、冬季閉鎖される前日に初めて登り、今年の初夏に1度登っているヨーロッパで最も標高の高いイズラン峠道。 今回は初イズラン峠になる友人Oさんとのチャレンジで、峠から近い町(距離で20㎞くらい、高低差で1100mほど)から出発する代わりに、峠道の反対側にも下りて登り返す計画です。 登り返し中。... 続きをみる
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友人Oさんとサヴォワ地方にサイクリング遠征したときのお話です。 朝、テント前からの景色。 夜も朝も結構寒くて、冬用シュラフでなかったら全然寝られなかったと思います。 もちろんテントには霜が下りていました。 テントから。 この辺りは日向になるのが遅いっぽいです・・・ 目は大体覚ましているけれど、シュ... 続きをみる
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友人Oさんとサヴォワ地方で1泊サイクリング旅をしたときのお話です。 サヴォワ地方には、わたしは山スキーなり自転車なりで結構よく行っているのですが、お山はお山でも、少し離れた地方に住んでいるOさんにとってはほとんど未開拓地なため、滞在中は、わたしが色々ガイド!?してあげることが多かったです。 1日目... 続きをみる
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サヴォワ県にあるヴァノワーズ国立公園内に入ることが出来る、数少ない道路をサイクリングした時のお話です。 旅の相棒はお馴染みの友人Oさん。 南方面のお山地方に住んでいて、サヴォワ地方など北方面のお山に来ることはほとんどないのですが、今回珍しく1泊遠征となりました。 わたしはどちらに向かうのもほとんど... 続きをみる
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わたしは北方面のアルプスに行くのも、南方面のアルプスに行くのも特に変わらないので、どちらにもまんべんなく出かけるんですが、南方面に住んでいる友人Oさんは、近場によい峠道やスキースポットがいっぱいあるため、遠い地方のお山に出掛けるのが億劫なようです。 わたしがこの夏に何度も峠道サイクリングに行ってい... 続きをみる
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今年7月に中古で購入して、機嫌よく乗っているマイ・バイクのLOOK。 初心者過ぎて、性能とか特徴とかあまり分からないのですが、前に乗っていたやつが少し大き過ぎたこと、これよりも1㎏ほど重かったことなどから、快適に感じています。 先日、変速がうまくいかなくなったので、ロードバイクの師匠である友人Oさ... 続きをみる
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地元というわけでもないのに、好き過ぎてついつい通りがかる際に登ってしまい、ストラバ(自転車&ランアプリ)のローカルレジェンド認定されてしまう峠道があります。 自転車乗りでない(≒「ストラバって何?」)という方のために説明しておくと、スピードやペースには関係なく、同じところにアホみたいに何回も行って... 続きをみる
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いちじくライド、と称して山道サイクリング中にイチジクをイートインしたり、はたまたテイクアウトしていた話を以前のブログに書きました。 同じ山道に、栗の木が結構あることは、昨年の秋にも少し書いたかもしれません。 峠ふたつを通る定番コースです。 ひとつ目の峠に到着しました。 うちからここまでは25㎞くら... 続きをみる
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ロードバイクに頻繁に乗るようになって、約1年が経ちました。 いとも簡単に100㎞以上のライドをされている方も多くおられるので、ちょっと恥ずかしいんですけど、自分にとっての最高距離の記録が出た日のサイクリング記です。 ひとつ前のブログで書いた、友人Jさんちに泊めてもらった翌朝。 同じく泊まりに来てい... 続きをみる
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山友のDさんと午前中、キノコ狩りをしたあとはご実家でお昼をご馳走になりました。 わたしは夕方には別の友人宅に移動する予定で、それまでの間に一緒にサイクリングをすることになっています。 いっぱい採ってきたセップ(&マイ・バイク)。 日本ではポルチーニという呼び名が一般的だと思います。 少し前に記事に... 続きをみる
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2週連続で山友Dさんとお山遊びした週末のお話です。 この週末も、実家のお山地方に帰っていたDさんちに集合でした。 何時に行けばいい?と聞くと、何時でもいいよ、というので「じゃあ8時くらい?」と言うと「いや・・・もうちょっと早く来れん?」と😂 それで7時半の集合になりました(早っ)。 高台にある静... 続きをみる
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山友のDさんとテント泊ハイキングに行った時のお話です。 下山前に、少し稜線の先まで歩いていくことにしました。 高い位置にアイベックスの姿が見えたので、Dさんに先導されて登っていきます。 アイベックス並みに急斜面を登っていきます。 いっぱいおる\(^_^)/ か、かわいい✨ 稜線の反対側が見えます。... 続きをみる
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山友のDさんと午前中にサイクリングをしたあと、午後はテントを持ってハイキングに出掛けました。Dさんは5月に山スキーをするのに泊った山小屋で知り合い、その翌週には早速一緒にハイキング+テント泊+山スキーをしています(ちなみに、わたしはハイキング前にひとりで峠道をサイクリング)。 それくらい、お山が大... 続きをみる
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山友のDさんとお山アクティビティを楽しんだ週末のお話です。 土曜日の朝、お山地方にあるDさんのご実家に寄せてもらい、午前中はサイクリングをしました。 Dさんのご実家のベランダからの景色。 午後から登山をする予定のベルドンヌ山塊が奥に写っています。 昼食後、一泊ハイキングの準備をします。 足首が悪い... 続きをみる
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ブログを読んで下さっている方の中には、自転車乗りではない方もおられると思うので、タイトルについて最初に説明しておきますが、「ゆるい」「ポタリング=ゆっくりのサイクリング」をしよう、と言っておいて、しんどいコースに連れて行く人のことを指すようです。 わたし自身は景観の良いコース、つまり山道が好きなの... 続きをみる
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1日で2回とは峠道の両方から登ったという意味です。 先月に親しい友人Oさん、Jさんと3人でサイクリングした時でした。 まずはオート・ザルプ側から登り、反対側(サヴォワ県)のスキー場のあるヴァロワールの少し手前でUターンしてきました。 これは標高2100mくらいのところでしょうか、撮ってもらうのでに... 続きをみる
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先月、友人のOさん、Jさんと一緒にツールドフランスで有名なガリビエ峠(2642m)にロードバイクで登った時のお話です。 前日は、ラ・クロワ・ド・フェール峠&グランドン峠にひとりで登って、夜はガリビエ峠の周辺でテント泊したのち、待ち合わせ場所であるガリビエ峠の麓にロータレ峠に車で下りてきたのでした。... 続きをみる
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ひとりで峠道サイクリングをした日の夜、翌日に友人たちと登る予定の別の峠道の周辺でテント泊をしました。 この夏、定番になったサイクリング&テント泊のパターンです。せっかく遠くまで来ているのに、日帰りだとガソリン代・高速代の元が取れないなぁ、と考えた結果です(;^_^A 朝、目を覚まして、テントを開け... 続きをみる
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先月にラ・クロワ・ド・フェール峠とグランドン峠にヒルクライムした日のお話です。 今までに2度登ったことのある道でなく、別の方向から登る少し長い道路(往復で65㎞、獲得標高1930m)をチョイスしました。 初夏から8月くらいにかけては、かなり長かったりキツかったりする山道をいっぱい登っていたけれど、... 続きをみる
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先月、今シーズン2度目のラ・クロワ・ド・フェール峠とグランドン峠にヒルクライムした時のお話です。 峠の名前(La Croix de Fer、鉄の十字架という意味)通りの十字架前で。 少し様子が違う、いかにも観光客向け(;^_^Aなものの前で。車から降りてきたお子さん連れの一家に写真をお願いしました... 続きをみる
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初夏に、峠道が開通した直後にロードバイクで登ったグランドン&ラ・クロワ・ド・フェール峠道。全く同じ道路を昨秋、道路が冬季閉鎖に入る直前にも走っています。 三又になった峠道なので、3通りの登り方があるわけですが、そのうちひとつは建物が多いスキー場周辺を通るため、あまり気が乗りません。 かといって、も... 続きをみる
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残雪スキーの山小屋で知り合ったDさん。 出会ったのは遠いお山でしたが、勤務先がうちから徒歩15分くらい、自宅もリヨン市内ということで、よく会っています。 Dさんはお山地方に実家があるので、週末はそちらに帰ることも多いのですが、帰らない週末があったので、一緒に自転車に乗ることにしました。 土曜日の朝... 続きをみる
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友人Jさんが経営する民宿にタダで(^^;)泊めてもらった時のお話です。 民宿から少し離れた村に住むJさんちに泊めてもらうつもりだったのが、「今晩は泊り客がいないから、こちらに泊まりなさいよ」と勧めてもらったのでした。 とっても可愛らしい民宿なので、内装の写真を何枚も撮ってしまいました。 とてつもな... 続きをみる
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今月初めの週末のサイクリング記です。 自転車友達のOさん、Oさんと仲のよい女友達のJさんと現地で待ち合わせをしました。 待ち合わせに向かう最中。 朝もやが幻想的です。 待ち合わせ場所に到着すると、Oさんの姿しかありません。 Jさんは民宿を経営しているのですが、下水管に問題が起こって業者を呼んでるか... 続きをみる
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19歳の次男とテント泊ハイキングをした時のお話です。 テントを張ったのは、標高2450mにある湖。 わたし達がテントを撤収して出発するのと同時に、放牧の牛さん達がゆっくりと湖畔に下りてきました。 行きに通ったハイキング道から下りるのは面白くないので、遠回りに周回するコースを歩いていきます。 もうお... 続きをみる
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19歳の次男とテント泊ハイキングをした時のお話です。 夜明け前に、テントから出てみました。 風もなく、想像していたよりも寒くない朝でした。 テントから眺める景色。 爆睡中の次男を寝させたまま、再びテントの外に出ました。 刻々と変化する早朝の空の色を見るのは、テント泊の醍醐味です。 神秘的な色に包ま... 続きをみる
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1ヶ月も前のテント泊ハイキング記が途中ですが、時事ニュースを… 日曜日から月曜日にかけての悪天候で、フランスの高いお山にはかなり雪が積もったようです。 地方紙「ル・ドーフィネ・リベレ」よりお借りしたガリビエ峠(2642m)の9月26日の写真です。 今月上旬👇 まだブログが追いついてませんが💦友... 続きをみる
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自転車(やランニングなど)のアプリ、ストラバは1回1回のサイクリングの記録だけでなく、その月やその年のトータルの距離や獲得標高も計算してくれます。 今日のサイクリングで、今年に入っての獲得標高が100㎞に達しました\(^_^)/ 👇 距離だと4830㎞だそうです。 自転車に乗った回数は166回、... 続きをみる
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先日、ロードバイク初心者なのに、ついつい参加してしまったヒルクライムのレースのお話の後半です。 ゴール地点で配っていたオーガニックりんごジュース。自分ではまず買わない高級品です✨ 一緒に参加した仲間たち。わたしは男女合わせた参加者の30人中24位で、Oさんは20位くらい。中央のMさんは女子1位(全... 続きをみる
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つい先日、ヒルクライムのレースに参加する友人たちに「あんたも出ろや」と誘われたものの、初心者のわたしには無理、と全力で断ったお話を書きました。 そのすぐ1週間後にまた別のレースに誘われ、もう断るのも面倒なので、出ちゃうことにしました😅 レースの朝。 ひとつ前のブログに書いたばかりの、山スキーとロ... 続きをみる
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「レべチな人たち」としてブログに度々登場している友人Mさん、Fさんカップルのおうちに、友人Oさんと共に晩ご飯に招待されました。 Mさんはスキー・アルピ二ズム(山スキー)の女子スプリント部門の現ヨーロッパチャンピオンで、先月行われたロードバイクのふたつのヒルクライムレース、7月末のトレラン大会でも優... 続きをみる
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今年のツールドフランス第11ステージのゴール地点になったグラノン峠に登った時のお話です。 こんなに可愛くない峠道です。 👇 ヒルクラム専門サイト「Alpes4ever アルプ・フォーエバー」よりお借りしました。 平均9,3%が12㎞続く恐ろしい峠道なので、今までチャレンジできずにいましたが、今回... 続きをみる
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グラノン峠(2413m)は、今年のツールドフランスの第11ステージ(7月13日)のゴール地点になりました。峠というには、一方からしか登れず反対側は未舗装なばかりか、軍隊車両以外は通行禁止になっており、下りることが出来ません。そのため、峠道として機能していないとして、標高の高い峠道リストからは外され... 続きをみる
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今年5月、残雪スキーをしたときに山小屋で知り合ったDさんと、一泊ハイキングに出掛けた時のお話です。 いくつかの湖が点在する盆地的なところで、駐車場からは2時間くらいで来られます。 一番大きな湖の畔にテントを設営しました。 日向で暖かいうちにご飯をゆっくりと楽しみたいので、少し早い目にスタートしまし... 続きをみる
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春の終わりに、山スキーをするのに泊った山小屋で知り合ったDさん。 その1週間後にはわたしにとってはシーズン納めとなる山スキーを一緒にして、その後も時々ハイキングやサイクリングなどアウトドアを楽しんでいます。 先月の話になりますが、一泊ハイキングに出掛けました。 駐車場にて。 出発地点の掲示板。 ま... 続きをみる
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先月のお話です。 少し前のブログに書きましたが、サイクリング中にお気に入りの峠にて、パリからお山地方にバカンスで滞在中のXさんと出会いました。 Xさんとはその翌日、一緒にサイクリングをしています。 上の写真はその時のものです。1600mの地点にあるスキー場まで登りました。 その後しばらくして「バカ... 続きをみる
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わたしの知り合いに、山スキーの鬼ともいえるカップルがいます。Mさん(女性)はスキー・アルピ二ズム(山スキー)のスプリント部門女子ヨーロッパチャンピオンで、彼氏のFさんは今は大会には出ていないものの、Mさん以上のレベル(女子と男子では体力差があるので)です。 ふたりは、わたしの山スキー師匠のOさんと... 続きをみる
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先月、山友のDさんの古い友人、Lさんご夫婦の別荘に招待された時のお話です。 Dさん自体、今年5月に山スキーをしたときに泊った山小屋で知り合った比較的新しい友人ですが、Lさんとは全く面識がありませんでした。 2日目、夕方の遅い時間帯になって、Lさんと仲の良い夫婦とその息子さんがエクサンプロヴァンスか... 続きをみる
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先月、山友のDさんの幼馴染みだという、Lさんという方の別荘に(図々しくも)2泊させてもらった時のお話です。 このブログの一番初めに「エクラン南部へ」というタイトルで書いたお話に出てくるのが、そのすぐ近くになります。この地方に来るのは、そのとき以来2度目でした。 👇 内装が特徴的な別荘ですΣ(´∀... 続きをみる
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先月、知らない人のおうちに泊めてもらう機会がありました。 春の終わりに山小屋で知り合って以来、山友になったDさんの幼馴染みのLさんという方の別荘です。 Dさんは既に2日ほど前から泊まりに行っていて、「ぜひおいでよ」と少し前からお誘いを受けていたのでした。 会ったことのない人のうちに泊るというような... 続きをみる
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8月半ば、バカンスでパリからお山地方に来ていたサイクリストさんと知り合いました。 知り合った先は、あまりにも好きで何度も何度も登り過ぎて、自転車(&ラン)アプリのストラバから「あなたローカルレジェンド!」(スピードとかは関係なく、同じところにかなりの頻度で来る人がもらえる勲章😅)と、しょっちゅう... 続きをみる
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坂道しか興味ないわたしにとって、サイクリングの行き先は大抵、山道になります。 自宅から近い丘陵地でも、山道はいくらでも登ることはできますが、連続した登りは長くても、6~7㎞以内くらいのことが多いので、それよりも長い山道を登ろうと思うと、丘陵地ではなくてそこそこ高いお山地方に行く必要があります。 ア... 続きをみる
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お山地方の友人Oさんから、しょっちゅう「君の子供たちも連れてこいや」と言われていて、長男は特にいつも忙しくて中々時間が取れなかったのですが、今回ようやく一緒に行くことができました。 次男は彼女と旅行中で同時には来られませんでした。 」 最近、わたしのお古のロードバイクに乗り始めた長男。 Oさんち周... 続きをみる
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一度ハマるとそればっかり、というのはわたしの得意技であり、友人Oさんのスペシャリティ―でもあります。 先日、大修理を終えて復活したOさんの愛車ディフェンダーで車中泊をしたほんの数日後、また同じことをしてしまいました。ひとつ前のブログに書いた湖畔サイクリングの日の夕方の話です。 出発前にちょっとした... 続きをみる
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ひとつ前の記事に書いた、台湾製の餅菓子についてcamelliaさんからコメントを頂きました。ちょっとついでに、フランスに売っている餅菓子を含む日本っぽいお菓子について書いてみたいと思います。 日本にいる時からお餅自体は好きで、お餅系の和菓子もまあまあ好きでしたが、外国で売っている、日本製でもない餅... 続きをみる
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少し前のブログで、初めて大学生の長男と近場の丘陵地にロードバイクをしに行ったことを書きました。 そんなにキツい山道ではないものの、初心者にはしんどかったはずなので(そういうわたしも、初心者の域は出ていませんが😅)、もう懲り懲りかな、と思っていたら「また行きたい。今度は高低差1000m以上のコース... 続きをみる
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廃車になっても何の不思議もない事故から復活した友人Oさんのディフェンダー。 修理完了&車検に通ったお祝いに!?近くのお山まで車中泊をしに行きました。 6時過ぎの空。 明るくなるのが遅くなってきました。 夕暮れと日の出の空の色はほぼ同じなので、写真の情報の時間を見ないと、どちらか分かりません(;^_... 続きをみる
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廃車同然の無残な姿から復活した友人Oさんのディフェンダー。 以前は、何度も車中泊の旅に連れて行ってもらったことがありました。 2020年7月。 2020年8月。 この頃は、足首にプロテーゼが入っておらず、痛くてあまり歩けなかったので、景色の良いお山まで車で行って手軽に一泊できるのは正直、ありがたか... 続きをみる
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ブログに度々登場している友人Oさんの愛車、ディフェンダー。 2020年夏。知人Sさんの放牧のお手伝いをするディフェンダー。 2021年5月。 Oさんがディフェンダーを貸してくれたので、次男とスキーに行きました(^^♪ ちなみに運転は次男でした。 そんな風に、Oさんにとってはもちろんのこと、わたしに... 続きをみる
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友人たちと一緒に避難小屋に泊まりに行った時のお話です。 ベルギー人のJさんとLさんと一緒に出発し、友人Oさんと息子さんがご飯前に合流しました。息子さんはお山は好きだけれど、避難小屋で寝るのは好きではないらしくて、食事後、暗くなる前にひとりで下山していきました。 翌朝。 まだみんな寝ているので、ひと... 続きをみる
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友人Oさんと仲の良い女友達に、ベルギー人のJさんという方がいます。 スポーツ万能で朗らかなとってもチャーミングな女性で、以前のブログにも少し登場したことがあります👇 先日、彼女を含めて数人で避難小屋泊ハイキングをする機会がありました。 まずはJさんのおうちにお邪魔しました。 引っ越したばかりで、... 続きをみる
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友人Oさんのいきなりの思い付きで出掛けたテント泊、そしてサイクリング記です。 日曜のお昼過ぎに少し離れた地方で用事ができたので、土曜の夕方に現地に向かってテント泊、翌日午前中にサイクリング、というのが急に決まったプログラムでした。 というのも、用事があるのは標高が2200m台ある峠道の麓の村だった... 続きをみる
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先日、友人Oさんの実家でご飯をご馳走になったお話を書きましたが、その日の夕方のお話です。翌日(日曜)はそこら辺でのんびりとサイクリングするはずだったのですが、急に翌日の午後に遠くの地方で予定ができたOさん。 夕方に「明日に用事があるのは自転車ができる地方だから、もし一緒に来るんやったら、今すぐ出発... 続きをみる
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19歳の次男の昨年のクリスマスプレゼントに何が良いか分からず、悩んでいると長男が「スカイダイビング体験は喜ぶと思うよ」とアイデアを出してくれました。 確かに、次男は小さな時から「鳥さんはいいなあ、お空を飛べて」というようなことを口にしていたのでした。わたしには言ったことがなかったけれど、パラグライ... 続きをみる
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大学生の長男は今年の前半は留学していたり、帰って来てからもアルバイトに行ってたり、彼女や彼女の家族と時間を過ごすことも多く、次男と比べてあまり一緒にお出掛けする機会がありません。 先月、自転車を買い替え、以前のちょっと大き過ぎた自転車もまだうちにあります。 長男が珍しく予定のない日があったので「自... 続きをみる
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都会(リヨン)のしかも中心地に住んでいて、しょっちゅうお山に出掛けるので、そのちょうど中間ともいえる、小さな町というものにあんまり縁がありません。 先月、友人Oさんのご実家から近い小さな町、マンスを歩いてみる機会がありました。 ご実家でお昼ご飯をご馳走になる予定で、自転車で到着するとまだ11時くら... 続きをみる
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先月、新しい自転車を購入したことを速報として書きました。 タイムラグが常に激しくてお恥ずかしいのですが、ようやくそこまで記事が追いつきました(;^_^A これは昨年の春の終わりに、中古でかなり安く買って今まで乗っていた自転車です。 Vitus(フランス語読みでヴィチュス、英語読みでヴィータス)とい... 続きをみる
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友人Oさんと先月、フランスとイタリアの国境になるアニエル峠にロードバイクで登った時のお話です。 前夜はテント泊だったので、早い時間に出発することが出来ました。峠へはおそらくフランス側からは一番乗りだったと思います。その後、イタリア側に少し(高低差で650mか700mくらい)下りてから登り返してきま... 続きをみる
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アルプス山脈の稜線は国境になっていることがあるので、車でドライブしているときはもちろん、ハイキングやサイクリング中にうっかり外国に行ってしまう!?こともあり得ます。 先月、友人Oさんとヒルクライムした峠もそれでした。 仏伊の国境になっているアニエル峠。 2744mで国内2位、ヨーロッパ全体では3位... 続きをみる
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アニエル峠は、フランスとイタリアの国境になる峠のひとつです。 2744mでフランスでは2番目、ヨーロッパ全体では3番目に標高の高い峠道になるようです。 景色が素晴らく、周辺にはハイキングが出来る場所もいくつもあるため、今まで何度も車で来ていましたが、今回は初めてロードバイクで登ってみることにしまし... 続きをみる
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お山でテントで寝るからには、最大限映えたテント泊にしたい、と思うわたしに対して、わたしのロードバイク&山スキー師匠である友人Oさんは、イケてるイケてないという概念はゼロです(人生全般に置いて)😅 そんなOさんとのテント泊&サイクリング記です。 まずはOさんちに集合、Oさんの車にて南方面へと出発し... 続きをみる
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ひとつ前のブログに書いた、Dさんとの半日ハイキングの午後のお話です。 ハイキングした場所から、別の友人Oさんの実家が近かったので寄せてもらうことになっていました。 放牧をしている知人を、ディフェンダー(ランドローバー)を使って手伝っていたOさんの息子さんが事故って以来(本人には怪我はなし)、傷んだ... 続きをみる
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本題とは何の関係もない写真から。 最近の我が家での大ブーム・・・ 👇 昔よく作っていたのに、その存在さえ忘れていて2,3年作っていませんでした。急に作りたく(食べたく)なり、2週間で3回目の生春巻き。 ニョクマムや唐辛子で作る甘辛いソースも大好きなんですよね。 唐辛子が少量で買えなくて30本くら... 続きをみる
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先日、19歳の次男がいきなり旧車を買ってきたことを記事に書きました。 その時は、駐車場まで見せてもらいに行っただけでしたが、今回、乗せてもらいました。 我がアパートから徒歩2分ほどの建物の地下駐車場に停めてあります。 次男が自分で見つけてきて、自分で払っています。 おった\(^_^)/ 特徴的なお... 続きをみる
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体重とか、体脂肪率とか全然気にしない性格で、体重も半年に一度くらい思いついて量る位。しかもデジタルでもないアナログな体重計で、体脂肪率とかそういうのも量れる体重計はうちにはなかったのですが、最近筋トレにハマり気味の長男が買ってきたので、わたしも量ってもらいました。 約1年ぶりの体重測定、そして人生... 続きをみる
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7月上旬に、憧れの峠道のひとつ、マドレーヌ峠をヒルクライムした時のお話です。 立派な峠の石碑。 有名どころの峠でも、こんなのはなかなかありません。 峠道の様子。 ツールドフランス関係のサイトからお借りしました 👇 峠から17㎞手前の地点から書かれていますが、わたしが出発したのは19,50㎞手前の... 続きをみる
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フランスのサヴォワ県にあるマドレーヌ峠は、ツールドフランスに通算22回登場したことのある有名な峠道です。 特に、片方の斜面は平均8%が19,3㎞、高低差は約1520m。ツールでも「HC(=Hors Catégory、カテゴリー超級)」扱いの険しい峠道なのです。 今シーズン、狂ったみたいにいっぱい登... 続きをみる
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大好きな峠道も色々あるんですが、中でも何度も登っているのがノワイエ峠道です。 ノワイエ峠道の最後のヘアピンカーブの辺り。 2021年9月の写真です。 自転車に乗り始める前には、いつも愛車デミたんで来ていました。 まさかここを自分が自転車で登る日が来るとは思ってもいなかった(^-^; この写真を撮っ... 続きをみる
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ツールドフランスにも度々登場する有名なイゾアール峠道にてビンディングシューズデビューしたものの、期待していたほど効果を感じられなくて、少しがっかりしたことを前回書きました。しかし、すぐ翌日のサイクリングで意外なことが・・・ 午前中はしんどくないコース(25㎞、505mUP)のサイクリングでした。 ... 続きをみる
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一度、速報として簡単にご報告した先月の、遅まきながらのビンディングシューズデビューのお話です。 この週末は、わたしのロードバイク(と山スキー)の師匠である友人Oさんちに金曜の夕方お邪魔しました。 いつもはご飯時に到着しても、これといった料理が準備されていることはないのですが( ̄▽ ̄;)、この日は「... 続きをみる
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1日目午前はアルプ・デュエーズ&サレンヌ峠を周回サイクリング。 悲しいほど質素なランチ後、町を散策して、夕方に手ぶらで近くの山頂までハイキング。夜はテント泊でした。 なかなか素敵でしょ、マイ・別荘地(違)・・・ 車まで戻ります。今日もサイクリングですからねー(^^♪ お、いいものが・・・ 車で下界... 続きをみる
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今シーズン5回目になるテント泊。今のところ、毎回サイクリングとセットです。 初回だけ、土曜日にサイクリング、テント泊した翌朝の日曜日は山スキーでした。5月はそういう贅沢なことができる時期なんですよね・・・ 夕方の柔らかい光に包まれる我が家。 少し前まで、獲得標高1500とかのサイクリングを2日、3... 続きをみる
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午前中はお山をサイクリング、お昼には町に戻ってランチしてダラダラ。 街中をちょっと散歩してから、サイクリングをしたのとは反対方向の山に、車でやって来ました。 おやつも食べてゆっくりとしたので、だいぶ元気になりました。 ここから1時間45分で登ることが出来る山頂があるので、軽くハイキングしてみたいと... 続きをみる
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アルプ・デュエーズに登り、約9㎞先のサレンヌ峠を経由して反対側に下り、ぐるりと回って出発地点のル・ブール・ドワザン(Le Bourg-d'Oisans)の町に戻ってきました。 時間はお昼前です。車を停めていたのは町中を流れる川(運河っぽい)沿いで、ベンチもいくつかあります。大きな街路樹のおかげで涼... 続きをみる
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サイクリストさん達の聖地のひとつといえる、アルプ・デュエーズに自転車で登った時のおはなしです。 麓の町、ブール・ドワザンから約15㎞、高低差1100mちょっと。 それなりにしんどかったけれど、なんとか足つきなしで1時間37分で登りました。 アルプ・デュエーズはツール・ド・フランスの山岳ステージのゴ... 続きをみる
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ツール・ド・フランスの山岳ステージでお馴染みのアルプ・デュエーズ。 峠道ではなくてスキー場への山道です。スキー場に向かって登るということにイマイチ魅力を感じず、今まで見て見ぬをしてきました。 しかし、うちから比較的近いところで、登っていない有名な山道がいよいよなくなってきたので、先月チャレンジして... 続きをみる
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プチ・サン・ベルナール峠はフランスとイタリアの国境になり、2188mとフレンチアルプスでは8番目の標高の舗装路の峠道になります。 先月、峠道近くの湖でテント泊をした翌日、麓の町まで車で下りてから自転車で登りました。 峠道への出発地点はいくつかの選択肢がありましたが(途中からはどれも同じ)、一番ポピ... 続きをみる
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この夏のわたしの定番となりつつある、サイクリング&テント泊。 残念ながら、テントやシュラフ一式を担いでヒルクライムするだけの体力はないので、一度車まで自転車で下りてから適当な場所に移動するという、あんまりエコではないパターンです(;^_^A 朝一番にテントから見える景色。 目覚ましをかけずに寝たら... 続きをみる
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サイクリングをした後、周辺にテント泊をする場所が見つからず、翌日にサイクリングをする予定の峠道までやって来ました。 以前にテント泊をしたことのある、駐車場からアクセスが簡単な湖があるのです。 歩き始め。 味のある水場ですが、残念ながら水は出ていませんでした(^-^; この辺りもお花がいっぱい。 先... 続きをみる
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ヴァノワーズ国立公園内の道路をサイクリングした日の午後のお話です。 午前中には距離31㎞、高低差1150mほどのサイクリングをしました。 これは目的地近くの湖にて。 お昼には麓の町に下りてきました。 お腹空いた・・・自転車アプリのストラバによると、941kcalが消費されてしまったようなので、補充... 続きをみる
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先月、ヴァノワーズ国立公園の境界線内に入ることが出来る山道をロードバイクで登った時のお話です。 最終駐車場の後に続いている一般車両は進入禁止の道路は、自転車はOKだったので、山小屋までやって来ました。 実はここは、2015年夏に初めて親子3人で泊まりに来た山小屋だったのです。 2015年7月👇 ... 続きをみる
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フランスの高いお山は、ピレネー以外は全てアルプス山脈に属するわけですが、それでも何となく「(日本人のわたしが思う)いかにもアルプスっぽい」気がする景色が広がっている場所のひとつがヴァノワーズ国立公園です。 お山にハマったきっかけになったのも、この地方の美しさだったように思います。 わたしのブログの... 続きをみる
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1か月前の週末のサイクリング旅行記が途中ですが… この度、ロードバイクを新調してしまいました。と、言っても中古なんですけどね。ロードバイクってとんでもなく高いので、新品はとても手が出ません。 今まで乗ってたのはMサイズで、身長163センチのわたしには少し大き過ぎたのでした。少し前から、メルカリ的個... 続きをみる
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わたしは単に、麓の町ランスブールからイズラン峠までの往復(65㎞、1600mUP)でしたが、自転車アプリのストラバの他の人の記録を見ると、他の峠道や山道も組み入れて120㎞や150㎞、獲得標高4000mとかもザラで、レベルの違いをまざまざと見せつけられます(;^_^A お昼には麓の町に戻って、広場... 続きをみる
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